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2025年は1年間禁酒する覚悟を決めました。

表題の通り、2025年は一年間禁酒をする覚悟を決めた。

理由はいくつかあるのですが、

  • 20代の時と比べ、最近深く飲むと記憶が消えることが増えたことと、その時に、自分の意志に反する大変やばい行動をしていることが発覚したこと。(断酒の引き金的要因)

  • 心身の健康のこと(禁酒理由の80%)

  • 社会的評価?(酔っ払いは損している?)

などから、断酒の決意を決めた。

特に最近最近の奇行では、大変深くお酒を飲んだ時に、職場の後輩の女性に酔った勢いで「かわいい」とか「好みだ」とか、まったく頭にないことをくっちゃべり(その人と遊びたいというより、単純にその人を喜ばせようとして言ったのだとは思うが、、)
相手をその気にさせてしまったことなどなど、、
※コンプライアンス部に通告されても何も言えないような?、、

それ以外にもいろいろやらかした2024年でありました。

上記の例もそうですが、寝落ちとか嘔吐とか、酔っ払って人に多少の迷惑をかけたり、かけられるのはまだ100歩譲っていいとして、
酒で人(心)を傷付けるようになっては、もう酔っ払う資格など一ミリもないよなぁと考えた次第でした。

その他にも、
断酒の理由として、もともと私自身、いわゆる「酒鬱」がかなりひどく出るタイプであり、飲みすぎた次の日なんかは、「自分など生きている価値がない」など、その日はずっと考えてしまうことが多々あった。※深酒する人には多いのだろうか?
最悪な時は、両親には申し訳ないが、自ら一線を越え死を選んでしまいそうになることもあったため、今回断酒を決意した次第である。(言語化すると随分深刻である。)

私の一回当たりの飲み会で飲む量が尋常でなく、病的なものであった。もともとお酒は強いほうであったが、年々飲む量が増加しており、例えば2年前まで住んでいた東京(大森)時代には、大森駅付近の地獄谷という飲み屋街で金曜日の仕事後18:00から飲みだし、一軒二軒と飲み屋を連ねて気が付けば、終電などいつのことやら、午前6時。なんとそこから開店するスナックが地獄谷には存在し、酔いどれゾンビたちはそこに集結するのである。(かわいいスタッフ様が在籍されており、純粋に楽しみにきている方もあり。)
この店が夜までやっているわけだが、驚くことになんとゾンビたちはそのまま夜まで居座り(飲み歩きが好きな人はわかると思うが、ゾンビたちはすぐに仲が良くなる。また常連ゾンビも存在し気付けば自分がそれになっている。)、24時間前にいた小料理居酒屋に戻り、「ただいま!」とか言いながらまた冷えたハイボールを飲み談笑し(全然笑えない)、そのままさらに終電時間を超え(そもそも徒歩圏内に家があるのだが目安表現)、次の日(日曜日)の朝まで飲み、ようやく帰路に立つ、というようなことをしょっちゅうやっていた。最長は30時間を超えていると思われる。
飲んだ総量でいえばおそらく焼酎25パーセント720mlボトルだと5本はくだらないというところだと思われる。山口メンバーのニュースがやっていた時に、「俺のほうが5倍は飲めるな。」とか思っていた20代半ばのころは狂っていたなあと感じる。

そんなようなことで、人を傷つけることもそうだが、自分の健康のためにも断酒を決意した。
最近、開催された田舎の地元面子での忘年会兼同窓会では、元ガキ大将的ポジションだった友人が「最近禁酒したんや。」とか言いながら、ノンアルビールを6本持参し、本当に一滴も飲まずに半日の飲み会を過ごしていた。
これというのが、役者を目指し挫折、その後消防士も挫折、ブライダルも挫折、その後、もう覚えていないがいくつも職場で続かず点々としているものであるが、それでも断酒を決意し、一度の飲み会程度であればその意思を貫くのか。と感心し、案外たやすいのではないかと感じたのも、今回の決断の大きな理由である。

というわけで、今回の決断を無駄にしないよう、日記形式でnoteに投稿をしていこうと思う。
せっかくなので面白おかしい内容なんかも入れればと考えている。
日記は溜めて数日文書くこともあると思う。
取り合えず、重く考えずに「1年間」体に酒を入れず、生活をしてみたいと思う。
それでは、頑張っていきましょう。


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