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別れはいつも準備している、けど別れを告げることはない マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや(寺山修司)
「今朝は気分を変えて原稿を書こう」と朝早く起きて三鷹駅北口の喫茶店「ドトール」に行った。ドトールと言えば社長が都知事選で石丸さんを応援してたというけど、まあいいか、アパートからお店までいつも通り自転車で、お店に自転車を置き、三鷹駅行きのバスにシルバーパスを示し、乗った。朝の8時というのに「ドトール」の席は8割方埋まっていた。今日はちょっと落ち着いて文章書くぞと思い、一階席のゴタゴタを逃れ、地下に行くことにした。地下は割と空いていて、よっしゃと鞄を置いて再び一階の注文カウンター