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バスに乗れずに思ったこと_240916_#436

▼今日は出掛けるためにバスを待っていました。

近年この地域もバスの本数は激減しているのですが、そのバス停は国道沿いにあり、全ての系統が集約されてから駅に続く間にあるので、結構本数が多いのです。

しかしなぜか今日はバスが来ない。

5分待っても10分待っても、どのバスも来ない。

なんらかのトラブルと思われるが、電車のように遅延情報は入手できず、判断に迷う。

10分待っても来なかったので、仕方なしに歩き出す。

もう少し待ったとしても来てくれたら間に合うが、来なかった場合は歩き始めないと間にあわないのです。

そして2分ほど歩いて振り返ると、先ほどのバス停にバスが。。。

仕方なしに歩きましたが、その後溜まっていたのか次々と後続のバスに抜かれ。

よくあることかもしれません。


▼歩くと思うのですが、なかなか進まない。

自転車や車の、自分の勝手な感覚が意識の中に残っており比べてしまうのですが、数分歩いても先ほどと景色は変わらない。

いかに車に楽させてもらい、時短になっているのかというのが、認識できます。

そう考えると、車や電車、バスから受けている恩恵は計り知れないものがあるなぁと思います。


▼当たり前ですが、電車やバスがなかった時代、歩いていました。

何をするにしても今よりももっと時間がかかったと思いますが、しかし昔の人が何もできなかったかといえばそうでない。

色々な発明や改善を重ねながら、なんとかこれだけは新しい方法を取り入れたい、などと未来に向けて、ひたすら進んできたはずです。

その上で、我々の生活が成り立っているのはありがたい。

またそれだけの事を積み重ねて来たのであれば、時短の世の中である今、もっと色々なことが出来るハズと思うのです。

漠然とした内容になりましたが、バスに乗れず歩いて思うのでした。


〈今日の気づき〉
・電車やバスに乗れずに歩いて見たところ、
 時短のありがたみを思った。

 交通手段が整ってなかった時代でも、
 人はいろいろ作り改善し、前に進んできた。
 
 今の時代、やろうと思えばたくさんの
 ことができるはず。

 そんな環境にいるのではないだろうか。



 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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