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いつき#私の推しごとを本気で語る。

今回は、ましゃこさんの企画『私の推しごと』に参加させていただきます♪⇩


自分の…といいますか、いつき夫婦の現在の最推し対象は『ちいかわ』です。


特にうさぎに狂っています。


こちらの方です。
ちなみに、いつきの移動楽ちんパソコンセットです。
いつきのLINEスタンプにも良く登場します。


“推しごと” を語る前に、まず説明しておきましょう。

Check!


『ちいかわ−なんか小さくてかわいいやつ−』
とは、ナガノさんにより2020年からX(旧Twitter)で連載されている漫画作品です。
現在では書籍化、アニメ化、展示会開催、グッズ化、多数企業とのコラボなど幅広く展開しています。

ちいかわの世界観①

本作の世界は森や草原など自然豊かな風景が広がっており、周囲には巨大な食べ物や、食べ物が植物のように自生あるいは湧き出る場所がある。その一方で、住宅や店が立ち並び、貨幣経済やインターネットが存在する、きわめて文明的な世界でもある。

この世界の住民であるちいかわたちは「草むしり」や「討伐」といった仕事に従事し、それらの報酬によって生計を立てている。ちいかわたちの仕事はすべて鎧さんという種族が与えており、鎧さんは他にも店の営業を通してちいかわたちの生活に関わっている。また、各種資格やそれを取得するための検定が存在し、資格の種類によっては報酬の金額を上げたり、酒を飲んだりすることもできる。

加えて、この世界にはちいかわたちや鎧さん以外に不思議な生き物が生息し、その中には何らかの危害を加える危険な個体もいる。また、お面キメラやでかつよのように、言葉を発することができる個体が存在している。

Wikipediaより


ちいかわの世界観②

当初は「もしも小さくてかわいい生き物になれたらこんなことがしたい!」という作者の願望や一種の妄想を描いた物だったが、次第に登場キャラクターが増加し、細かい設定も構築されていった。

そして、連載が進むにつれ、「一見すると可愛い生き物の悲喜こもごもを描いたほのぼの系の漫画だが、その実態はどこか不穏で不気味な気配が漂っているダークな世界を描いた漫画」という、不条理・シュールな作風が定着した。

ファン層も、純粋にキャラクターの可愛らしさを楽しんでいる層と、世界観や作者の描こうとしている意図等、物語のよりディープな部分にまで考察を巡らせて楽しむ層とで二分されている傾向がある。

ピクシブ百科事典より

ちなみに、
いつき夫婦は上の “世界観や作者の描こうとしている意図等、物語のよりディープな部分にまで考察を巡らせて楽しむ層” に分類されると思われます。

原作⇒アニメ⇒夫婦討論(感想)会⇒YouTubeの考察系動画の流れで日々“推しごと”に勤しんでおります。

ナガノさんのXの漫画投稿を心待ちにする合間に、ちいかわ成分を補充するためXのファンアート作家さんたちにも、度々お世話になっております。

お気に入りのXアカウントは『ちかいわハム式』さんです⇩

気を抜くと、ナガノさんが新作を更新されたのかと混乱してしまうクオリティーですが。

“公”式ではありません、“ハム”式です。

フォローする際はご注意ください(笑)



ここからは、いつき夫婦がちいかわ沼にハマった経緯と “推しごと内容” についてお話しましょう。


いつきたちはTwitter(現X)の漫画が話題になった頃に、ナガノさんのTwitterを追い始めました。

そして、アニメ化を知り、放送を楽しみに座して待っておりました。


この時点では、まだ至ってライト層なファンでした。


そして迎えた、初回放送当日…


キャラたちに声が与えられたことで、夫婦共々、完全にちいかわ沼に沈みました。


メインの3人、ちいかわ、ハチワレに今作声優初挑戦の初々しい子供声優さんを当て、
人語が話せず謎言語ウラ ヤハ プルャと奇声しか発しないうさぎに、数々の“可愛い女の子”キャラを演じられている小澤亜李さんを当てるの…


ずるい……!


初回から全力トリッキーなうさぎの声に、慌てて小澤亜李さんの他作品をまとめた動画を確認に行ったほどでした(笑)


声優さんてホントスゴイ。

職人の技を日々感じております。


確かに、数種類しかないうさぎの謎言語に、様々なシチュエーションに合わせた感情を表現するのは物凄く難しいことだと思うので、第一線で活躍される声優さんだからこそ成せる技だと思います。

うさぎはタダでも表情の動かないキャラですから、 “ウラ” “ヤハ” “プルャ” にバリエーションをもたせるこによる感情表現が、ことさら重要なキャラでもあります。

ちいかわ&ハチワレに声を当てる子供声優さんたちの初々しい演技で、ちいかわの“かわいい”世界観をそのまんま表現し、技あり声優さんが声を当てるうさぎたち(ちいハチ以外は有名声優さん目白押しです)でアニメとしての完成度を上げる…


そのバランス足るや、神。


アニメ版は原作に忠実に、でも、数コマしかない原作に更にキャラたちの魅力を加える形で新シーンが加えられています。


『アレってそういう動きしてたんだw』の連続です。


2分に満たないアニメーションですが、キャラの動きや効果音など、とにかく細かいところまで拘って作り込まれていて、いつも驚きます。

子供さんや、朝の忙しい時間にチラ見で楽しむ方も分かりやすいようにシーンが足されていたり、各話の放送順が考えられていたりする(伏線回と回収回をくっつけるなど)のも親切です。


いつも、あの原作シーンはアニメ版ではどんな風に表現されるのかな?と楽しみに観ています。



ここまでは、漫画&アニメに関する“推しごと”を語ってきました。


最後は、本当は公にしたくはない“推しごと”についても勇気を出して触れておきましょう。(←ここまでの内容も、充分アウト説)


きっと、少なくともおひとりは…

路地裏で“なんのはなしですか”に揉まれてきた、企画ヌシましゃこさんなら回収してくださるでしょう。


その“推しごと”とは、
日々この世に生まれ落ちる、ちいかわグッズたちの誘惑に勝てず、ついつい増やしてしまう“ちいかわグッズ収集”です。

夫婦それぞれが増やすのみならず、
いつき夫婦のちいかわ好きを知るいつき母と、
絶賛クレーンゲーム&ガチャガチャブームの甥っ子、
そして、同じくちいかわにハマっている仲間(モモンガ推し)から、プレゼント&ガブリ品の納品が後を絶たず増殖し続けています。


『もう、家に気持ち悪いほどちいかわいて十分なんだ。欲しいものは自ら買うからやめてくれ』


と懇願していますが、みんな優しくてついつい見掛けると仕入れてしまうようです。

有難や。


周りにストッパーがおりません。

誰か止めてください。



ここで、家に気持ち悪いほどいるちいかわたち一部をお披露目しましょう⇩

リアル笹団子を、ご当地うさぎと喰らう。
旦那さんの『パソコンスペース』と言う名の祭壇。
買ったはイイケド『自分は使えない(使いにくいの意)』
と、旦那さんから押し付けられた、
大人にはいろんな意味でクッソ使いにくいクシ。
こんなところにも…
圧。


ちいかわは箱推し…と、言いたいところですが。

コレクションでダダ漏れだと思います。


冒頭でも述べましたが、ふたり揃ってうさぎが一番好きです。


何故、うさぎかといえば。


ビジュアルと奇行の数々が面白くて魅力的なのはもちろんですが…

一番は、
余裕でひとりで生きていける逞しさと器用さがあって、一匹狼でも全然やっていけそうなタイプなのに。

自分の家は教えないのに、ちいかわとハチワレの元に気ままに遊びに来たり、
自分の見付けたおいしいもの(ちいかわは、自然界に食べ物が沸く世界観)の場所にふたりを案内しては、シェアしているのが愛おしい。

きっと、

『ふたりと居るのなんか楽しいな。』

とか、

『ひとりで食べるより、ふたりと食べるともっとおいしいな。』

とか彼(彼女?)なりに、思っているんだろうなぁ〜と、その行動の節々から感じられるところです。


ふたりのピンチの時には駆けつけて、当たり前に側に居る、仲間思いな所も最高です。


以上が、自分の“推しごと”です。


note上でも、ちいかわ好きそうなノーターさんの記事を見付ける度に、ニヤニヤしています(笑)


ましゃこさん、推しごとを語る機会をくれてありがとうございました!

とっても、楽しかったです♪


それでは!


お読みいただきありがとうございました!


最後の最後に、note内検索で『いつき@暮らしが趣味 ちいかわ』と検索をかけ、ヒットした記事をあつめてみました。


ちょっとしか触れていないものもあるけど、この機会に過去記事も読んでもらえたら嬉しいので置いておきます⇩


いつきが過去に生み出した、悲しきモンスター…もとい、うさぎのイラストあり〼⇩


以前自身が企画した#私のスタンプでは、思いがけずちいかわスタンプ愛好者のノーターさんがいて狂喜乱舞しています⇩


家族間の推し活布教の様子がチラリ⇩


過去に推し活風景を晒した記事たち⇩


ここまで目を通してくれて、
ほんとにほんとに、ありがとうございます〜!(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+



#私の推しごと
#私の推しキャラ
#ちいかわ
#アニメ感想文
#なんのはなしですか

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