シープ Cafe Bar&Gallery
今日は早番、明日は祝日ということで大変開放的になり。
大幅に寄り道してお気に入りのカフェに行ってきました。
新潟市西区にある『シープ Cafe Bar&Gallery』さんです。
ご存知の通りこのいつき、食の好みはガッツリ系、二郎系ならヤサイニンニクマシマシのオシャレとは程遠い人間ですので。
カフェなど、チェーン店でもドギマギそわそわ借りてきた猫状態。
本来なら、個人が経営されているカフェなど、敷居が高過ぎて一歩足を踏み入れるまでも行かないのですが…
こちらのシープさんは、気軽にお邪魔できる貴重なカフェさんです。
こちらのシープさん。
様々なピタパンサンドが楽しめるお店です。
新潟でピタパンメインのお店ってまだまだ少ないんじゃないかな?
いつきはコチラのお店でピタパンデビューを飾りました。
カフェの良いところって、
オシャレ空間で、家では到底作れないオシャレ料理とドリンクを、オシャレな食器でいただけることだと思うんですけど。(オシャレって何回言った?)
コチラのお店ではその全てが叶います。
いつき、今日も自分に圧倒的に足りていないオシャレ成分をチャージして参りました。
いつきはセットメニューにしたので、『日替わりスープ』と『ドリンク』付き。
いつも、ピタパンのボリュームと色鮮やかな野菜やきのこ、肉たちの見事なビジュアルに感動しています。
今日はプルコギピタサンドをチョイス。
いつきの好みどストライクの“これぞプルコギ!”な味付けにご満悦。
きのこと野菜たっぷりなのもいつも嬉しいんだよね。
揚げたてを提供してくれる、特殊カットのポテト、コレもまたいつも美味いんだぁ〜
そして本日のスープ、はじめてあたったクラムチャウダーも濃厚で美味しかったー!
(いつきは良くあたる紫色が鮮やかな、甘みのあるビーツのポタージュも大のお気に入り)
そして、ソフトドリンクはマンゴーにしました。
というか、ココに来るといつもコレ。
いつきはココで飲む、濃厚もったり甘ーいマンゴージュースが大好きだ。
こんなにオシャレな見た目なのに、全体を通してしっかりした味付けなので満足度特大。
店主さんの味付けセンス、スキだぁ~!
アノ、エルヴィスが愛したという味…
ベーコンとバナナの甘じょっぱいハーモニーが光る『エルビスピタサンド』もオススメですよ♪
料理とドリンクの味が好みなのは大前提として、いつきがシープさんを気に入っている理由のひとつに、店主さんのお人柄があります。
おしゃれな空間と穏やかな雰囲気の店主さんが相まって居心地良いです。
気取らない感じで、おひとり様も気兼ね無く利用できるお店の雰囲気だから行きやすい。
お昼どきの混雑する時間帯を避けて、ゆっくりした気持ちでオシャレな内装を楽しみながら利用させてもらうのがいつき的お気に入りです♪
そして、シープさんを語るのに外せないのはお店の一角にあるハンドメイド雑貨のコーナー。
そう、皆さんもハゲるほど気になっていたと思うんですが…
店名『シープ Cafe Bar&Gallery』のGalleryの部分です。(え、気になってなかった?)
併設された雑貨コーナー
カフェに併設されたハンドメイド商品の売場なのに
ガチが過ぎる。
商業ビルとかに入るテナントさんのレベル。
話によると、店主の奥さんがハンドメイド作品づくりが趣味らしい。
このお店は夫婦の夢のカタチなんだなぁ。
素敵過ぎる…!!
フリマとかでしか中々出会えない、手に取れるハンドメイド作品ですが、ココに行けば45組のクリエイターさんたちのアクセサリー、ドライフラワー、子ども向けのアイテムをいつでも堪能出来ますよ!(オンラインショップもあり!)
そして、どのクリエイターさんの作品もクオリティーが高くてビックリ!
バリエーションの多いハンドメイド作品の数々に、行く度に何かしらお持ち帰りしちゃってる気がします。
今回はコチラをお持ち帰り⇩
いつも漫画を読みに行かせてもらっている、サクラマスさんの⇧の記事で“サンキャッチャー”の用途を始めて知り…
この飾りって、そういう意味があったの……!!??
と、衝撃を受け。
自分も太陽パワーでお部屋キラキラさせたい…!
と、100円ショップで購入する予定だったトコロ。
そのタイミングで見付けてしまい、運命しか感じず購入してしまいました。
やっぱり、ハンドメイド作品って、作り手さんのこだわりと温かみが滲み出てて魅力的なんですよね…!
お会計の時に店主さんが教えてくれたのですが、この品物の作者さんは石の資格を持たれている方なのだそうで、色んな意味を込めて石選びをされているそう。
自分がハゲるほど悩んで、一番しっくり来て選んだこのコには、どんな願いが込められているのかな?
そんなことを考るのもワクワクしました。
お部屋キラキラさせるぞぉ〜!!
今回は、『お腹も目も大満足のシープ Cafe Bar&Galleryさんにいった。』話でした!
ごちそうさまでした!