[エッセイ]ルパン三世×チャーリー・コーセイのお店の思い出
私は、生まれる前から『ルパン三世』を知っていた。
というのも、母が熱烈なファンで、お腹の中にいる時から、すでに作品と共にあったのだ。同じように手塚治虫作品も、母の影響で自然と生まれる前から馴染み深いものとなっていた。
今回は、そんな私が数年前に訪れた、神戸にあるチャーリー・コーセイのお店での思い出を語りたい。
チャーリー・コーセイといえば、『ルパン三世』の1stシリーズでおなじみの楽曲を歌ったことで知られる。
私は、残念ながら音楽に詳しくない。それもあって、チャーリー・コーセイの名前を聞いて思い浮かぶのは、やはりあのルパン三世のテーマ曲だけだった(ごめんなさい)。
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