侍ジャパン準優勝🥈
第3回WBSCプレミア12
今大会は決勝で惜しくも敗れ準優勝となった。
今回は全勝優勝にあと1歩だった。
今大会を振り返りたいと思い記事を書きました。
読んでいただけると嬉しいです。
今大会の日本成績
OPENING ROUND
11月13日(水)VS日本9-3オーストラリア
MVP森下<4打数 3安打 2打点>
11月15日(金)VS日本6-3韓国
MVP牧秀悟<4打数 2安打 2打点>
11月16日(土)VS日本3-1台湾
MVP源田 壮亮<3打数 1安打 1打点>
11月17日(日)日本7-6キューバ
MVP栗原 陵矢<2打数 0安打 2打点>
11月18日(月)日本11-3ドミニカ共和国
MVP栗原 陵矢<3打数1安打1打点>
SUPER ROUND
11月21日(木)VS日本9-1アメリカ
MVP小園 海斗5打数 3安打 7打点
11月22日(金)VS日本9-6ベネズエラ
MVP牧 秀悟4打数 2安打 4打点
11月23日(土)VS日本9-6台湾
MVP村林 一輝5打数 2安打 1打点
11月24日(日)日本0-4台湾
結果
1チャイニーズ・タイペイ🇹🇼
2日本🇯🇵
3アメリカ🇺🇸
4ベネズエラ🇻🇪
5韓国🇰🇷
5パナマ🇵🇦
7オーストラリア🇦🇺
7メキシコ🇲🇽
9ドミニカ共和国🇩🇴
9オランダ🇳🇱
11キューバ🇨🇺
11プエルトリコ🇵🇷
総評
今大会は惜しくも準優勝という結果で終了。打線は決勝こそ無得点に終わるも今大会も好調だった。投手陣はグラウンドコンデションの影響やストライクゾーンの違いなどで苦戦する場面も結構みられた大会の終盤は疲労もあり全体的に失点が多くなっていた。
特にキューバ戦のコンデションは非常に悪かった。
最終的なスコアだけ見ると大差や快勝したように見えるが結構苦しい試合が多くあったように思える。国際大会はやはり簡単に勝利できないという事がわかる。
番外編<日本ハム代表3選手の活躍>
今大会では、FIGHTERSからは3選手が選出された。
<清宮・五十幡・北山>
五十幡 亮汰
9打数2安打2打点2盗塁
清宮 幸太郎
15打数3安打2打点
北山 亘基
登板数47イニング防御率3.86
清宮 幸太郎<台湾戦5回に追加点となる貴重なタイムリー三塁打>
・中々結果が出なかったが貴重なタイムリー
五十幡 亮汰<ドミニカ共和国戦スタメン出場2打点・盗塁2>
・キューバ戦では栗原選手の犠牲フライで見事に生還数字に表れないところでも自慢の走力を生かし活躍
北山 亘基<チームで2番目に多い登板数>
・失点する場面もあったが第二先発としてゲームを作った