抵抗しないと楽しいしラクだよね
今日も自分のしたいことを優先させることができた。前よりは抵抗なくなってきていることを感じる。
そう、いままで「 したいことをする 」ってことに抵抗があったんだな〜とわかった。
「 好きなことだけ 」とか「 したいことだけ 」するって本当はそうでありたいしそれが理想的って思ってたけれど、実際そうしようとすると、わたしには抵抗があるんだな〜って。
イヤなことはしない。できないこともしない。
わたしがイヤと思うことやできないこと、したくないし好きじゃない、苦手だと思うことは、それが好きっていう人や得意な人にお願いするとか任せればいいっていうけれど、それって難しくない?って思ってた。
家事全般ひと通り、人並みにできる。
好き、得意ってわけではなく、どちらかというとキライだし不得意だ。
たとえば縫いもの。
子どもたちが保育園生のころ、運動会ではゼッケンを体操着に縫うってことがあるよね。
長男、長女のときもやっていたしゼッケンを縫うことは、わたしにもできる。
ただ、体操着を裏返すと、たまに糸がグニュってなるが、裏側なんだからと気にしないわたし。
それに対し、器用で細かい夫は気になる。
だからいまでは『 縫う 』作業はすべて夫に任せているのだ。
子どものぬいぐるみに穴が開いたりほつれたり、子どものお気に入りのズボンに穴が開くと、子どもたちはいつの間にか夫に「パパ直して〜」と持って行くようになった。
好きで得意な人にお願いしたり、任せるって難しいって思っていたけれど、できている!
ほかにも、料理でいうと、グラタンとかオムライスとか卵焼きはつくれるけれど、苦手。
夫は、グラタンもオムライスも卵焼きも得意!だからこれもいまは夫の担当になっている。得意なことだからお願いしても、「 まかせとけ! 」ってよろこんで引き受けてくれる。
こういうことなのかもしれない。
って何の話かわからなくなってしまったが、好きなことだけ得意なことだけ、したいことだけするってダメでしょって抵抗していたら、周りの人にも同じように、ダメでしょって思っちゃうよね〜って。
あれ?ちょっとワケわからなくなってきたけれど、とにかく、抵抗しないで受け入れられたらもっと人生楽しいし、心がラクになるな〜ってことだ。