わたしを思い出すためにnoteを使っていく
勢いで100日チャレンジをはじめて、とうとう折り返しスタートまできた。
改めてこの50日間を振り返ってみる。
インプットは大好きだがアウトプットが苦手で、それを克服したい気持ちからnoteをはじめてみた。
最初は、誰かに読まれる前提になってしまい、いいこと書かなきゃとか、役に立つ情報をと意気込みすぎて書けなくなってしまったのだが、本当は自分自身のためにはじめたのだと思い出したところから、100日チャレンジをリスタートした。
思いのほか50日間はあっという間で、書くということに徐々に慣れていっている。
だけどふと思う。このnoteを今後どういう風にしていきたいのか。
まだ先は見えていないのだけれど、たくさんのnoterさんの記事と出会い、わたしの中のいろんな部分が刺激されていく。
そうだ、わたしはわたしのために、noteを書くということを決めた。
文章はめちゃくちゃでもいい。わたしの頭の中と心を知るために書きたかったのだ。
『わたしを思い出す』
ふと降りてきた言葉が、なぜだかとてもしっくりくる。
生きていくうえで身にまとってきた鎧をひとつずつ丁寧にはがし、わたしという人間を思い出したいのだと。
だからこそnoteを使いわたし自身と向き合うことで、もっと"わたし"を知りたいのだ。
いまのわたしも、私。でも、鎧がなくなり軽くなったわたしにも会ってみたいと、いまこの瞬間は思っている。
どんな風に考えて書いていくのかはわからないが、試行錯誤し、あちこち寄り道しながらも答えを見つけていくと決めた。
100日チャレンジDay51クリア
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