![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138351584/rectangle_large_type_2_02dea1484fb3084960ac7b4cc1c2ad5a.png?width=1200)
Photo by
omlg_akk
なぜ99%も信じて疑わないのだろう
朝起きた瞬間から、
「今日はどんなことも楽しむ!」と決めてみた。
たったそれだけのことなのに、やる気が昨日とは180度ちがう。
朝から元気に動き、テキパキとやるべきことをこなしていく。
ところがだよ。やる気や気力は十分みちているのに、体の調子が悪いような気がしてならない。
天気の悪い日がつづいているからなのか、頭が重くて、血圧があがっているのだろうなということがなんとなくわかる。
なんとなくだけど、今日は無理をしないほうがいいかもしれないと直感的に感じた。
横になりながら自分の体をじっと感じてみる。
うん、やっぱり何かが変だ。
よくよく考えてみると、どうしてわたしは今日と同じように99%明日も来ると信じて疑わないのだろう。
もし仮に明日、目が覚めなかったとしたら大変だ。だってやり残していることがたくさんある。
わたしがいなくなっても、夫が家のことを把握できるようにしていない。
そう、終活だ。
そもそもまだ早いって自分で思っていること自体おかしいのだ。だってその日がいつくるかなんて誰もわからないのに、わたしの人生はまだまだつづくなんて思っているわけである。
少しづつ、いろんなことを整理していかねばならないなと感じたのだ。就活中に終活をすすめる。なんてダジャレちっくな。笑
ふと気づいた。
この感覚、まさかのぼせ?
ということは!
更年期の症状だよねということで納得。
わたしには来ないとどこかで思ってたんだけど、来たということは、わたしの潜在意識に、このぐらいの年齢で更年期の症状があらわれると思ってたってことなんだろうな〜。
母が更年期症状に長いこと悩まされていたのを見て、女性なら遅かれ早かれみんな来るものと信じて疑わなかったのかも。
さて、今日もゴロゴロdayですわ。