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裏の人はうるさい

○○さんって、○○だよね、と自分のことを言われたときに、私は、自分をそう見せているんだな、と思う。
シンプルに考えたら、自分でそう見せた結果の相手の反応。相手の反応を変えたいなら自分の見せ方を変えればいい。
イイ人と思われたいならイイことをすればいいし、きらわれたいならきらわれることをすればいい。

ウラオモテないよね、と時々言われるし最近も言われ。
言われると思うのは、ウラが相手に透けてる時点でそれはオモテじゃないの?と。屁理屈かなぁ。
ウラオモテないように見せているのは、狭い空間でともに仕事をする上で必要な信頼を得るためだろうと自分で思う。
人って同じパターンで行動するから、わたしのパターンはそう。

同じパターンで行動するとき、それが成功に紐付いていればいいけど、同じ失敗をくり返すときって、そのパターンにハマってるからくり返してるわけで、違うパターンを学習して実践したらよい。

俯瞰してみないと同じパターンて案外気づかないもんで、パターン化してることって要はほとんど意識しないでオートマちっくにしてることだから、行動ひとつひとつ意識に上げるといいし、なんなら思考ひとつひとつ意識に上げていったら、思考のクセがわかる。わかると、バカみたいに同じことくり返してる自分に嫌気がしたりもするし、わかっててもくり返すのは、ほんとイヤになる。良し悪しはさておき、要因があってパターンができてその行動を繰り返してるだけ。
こんな、あーだこーだの自己分析や内省含め、ただただ、ひどくうるさい環境にいることはわかる。

つまり何が書きたいかって、自分の中の人はとてもうるさい、てこと。

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