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戯言と独り言

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2024年9月の記事一覧

新規時代劇、剣です。すいません💦我慢出来ませんでした😢

えーーーーーーっと

いきなりアルバムが増えたので、数少ない僕の読者様は

「あーーーーーーやりやがったあ!」

と思われてるんですよね、きっと。

新作です。

「剣」

といいます。
ヘッダーがネタバレ全開しております💦

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これは何回か話していた今までとは別の時代劇です。
皆川良源がこっそりいるやつです。

不定期になるか、ガッツリ書くかは

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願いと祈り、昭和から逃げ出したいのに発想が昭和なんだよ!ってジレンマをどうにかしたい

本日は完全なる個人メモです🙇‍♂️

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また少しコラムを削除したんですが、似た内容を何個もおいといてもなあーと思った次第です。

notoを始めてから僕の意識は急速に加速しておりまして、書くという事は自分の内面と向き合い過ぎる事だなあーと感じています。

書き始めた時に掲げたものさえ、毎日の加速の中で変化していきます。

だから4連作を3部作に変

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永野護氏が描くエルガイム

つい先日、友人と

「ゴティクメードにまで辿り着いた今の永野護さんが
 エルガイムをHMを描いたらどうなるんだろう?」

見たいなあーなんて話してたら、出ちゃいましたね!

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エルガイムってアニメはファイブスター物語の基礎にあります。

始めて女性キャラクターの下着の設定書が作られたのは、この作品だと思います。

追いかけて見ていた身としても

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「田中康介君の日常」における「何の為にその背景が生まれたのか」に辿り着くと物語の欲求が見えてしまう話

「田中康介君の日常」という物語は、何も決めていない所から始めました。

「はあ?」

となると思うんです。

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僕は最初に結末を作ります。

その結末に向かうので、各話に必要なエッセンスさえ盛り込められたら良いと考えています。
だから物語の進行は各キャラクターに任せていたりします。
このキャラクターがこの状況にいたならば、どう行動し何を発言するだろ

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トリリオンゲームの恋愛スタイルも令和らしい気がするという戯言回

漫画は通り過ぎる感覚に近くて、ファイブスター物語以外は読み返す事もないんです。
元々、部屋に物が沢山あるのが苦手なのもあるかな?

そんなだからコミックを全巻大人買いするのは、ひどく珍しい事なんです。

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池上遼一先生だけは、絵として美しいと思ってます。
よくこのコラムにも出てくる「傷追い人」も池上遼一先生の作画でした。

この方だけは無意識に「先

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まほろばが終わったら、まほろばが始まります

前回書いた通り、物語を地続きにする為
四連作を三部作に魔改造しております。

「で、タイトルどすんのよ?」

ですよねぇ、、、

タイトルは仮なんですが

「まほろば始末譚」にしようと思ってます。

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こういうのって僕の特権かもしれない。

いい大人が嗜む時代劇でこんな柔っちいもんを
偉そうな事言いながら書けてるのは
あくまでこのnotoという媒体

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まほろば第五話

これはちょっとだけ可愛いお話になる予定なんですが、何たってストーリーが重いんですよね。

「まほろば流麗譚」が「月に濡れる。」の正統続編であるというのは変わっていません。

ですから、月から続く要素はあるんです。

第四話にて松方澪のバックボーンを挿入したのは、そんな気分があるからです。

第五話にも月関連の要素があります。
これは読んでから

「ああぁぁあーーーーーー!!」

となって下さい(笑

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3作目を弾き飛ばしたくなりまして、結果SF過ぎる話には出来ないなと

4連作の3作目は「三忍道中膝転げ」でした。
これは昔作った話のリメイクで、3人のおじいちゃん忍者が逃げながら目的を達成する内容だったんです。

リメイクにあたり、大阪城サイドの真実を暴く役割りを持っていたのですが、、

どうにもテンポが悪くなるんです。

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「まほろば流麗譚」終了状態で最強の物の怪、佐助の般若は無傷です。

本編に出てこないんですか

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感想•御意見をお願いします。

少し、色々と迷っています。

もし自分の書いた物に感想や御意見があれば
教えて下さい。

お願い致します。

マブ

一般的な視点や感性は大切!カテゴリの中に入り込み過ぎると、基本肯定の中からしか評価出来ない気がする

龍が如くの発表会があるそうで。
このシリーズは基本苦手なんです。
毎回やり始めては止めるの繰り返しで、クリア出来たのは木村拓哉さんのジャッジアイズだけ。

あのまさしく裏社会という台詞の数々と演技にお腹いっぱいになっちゃう。
そういう時にゲームってのはさあー!とか、こういう世界に憧れは無いんだよ!とか、色々言いたくなる。

なるんだけど、それが正論ならこんなに売れたり、シリーズが続いたりはしない。

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創作大賞掠りもせず!まあ、そりゃあそだろ(笑)

中間発表があったんで書いてます。
ちなみに時代劇って何のカテゴリが正解だったんでしょうね?

そんなトコから今日は始めてみますか。

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物を書くリハビリをしなくちゃあならない!
そんな部分で始めた1年間の作品?

「作品なんて上等なもんにもなってねえーよ!」

何処かから声が聞こえる気がする🥹

これらは今読むとあまりに荒削りなんだけど、個人的に

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隠れ人 皆川良源

皆川良源という人物は「まほろば流麗譚」において、今ひとつよく分からないキャラクターだったと思うんです。

そこには少し裏話があります。
フライングなんですが、、、
第五話にていよいよ皆川良源出陣にあたり、今日はそんな雑談を。

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「まほろば流麗譚」は「まほろば隠れ人」だったお話が変化したものです。

隠れ人はドライで乾いた風が吹く様な世界観でした。

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時代劇連作の結末を友人に話したら

褒められたんで気持ちがいい!
以上!

いやいや、これで終わったら何で書き出したんだよ!
という訳で、ほったらかしてる時代劇について少し話そうかと。

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残陽っていうある意味で時代劇っぽいものから始まるのも、まほろば流麗譚で妖怪が出てくるのも、ラストのブラッディカルマ(多分書く時にはタイトル変えると思う。)がSFファンタジーになるのも。

全部理由

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SNK格闘の事を考えてたら、本当に好きだったものと、その思い出が好きだったものがあるんだね!なんて

思い込まないといけない感覚と強制される空気みたいな圧力ってのは、あると思うですやね。

僕は人目を気にし過ぎてた時期があるんですよ。
当時、一緒に暮らしてた人は他人を馬鹿にする癖があって、そのくせ他人には言えないから僕に当たる。

自分はコミケに同人誌を書いて売りに行く様な人だったけど、まあ僕の好きな物は兎に角貶した。

そんな本を読んでるのは恥ずかしい!
そんなゲームが好きなのは恥ずかしい!

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