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受験は自由!どこを受けても、自分の意思があれば改善できる

こんにちは、星咲⭐︎紗和です。

「どの高校を受けるか?」
「どこで学ぶか?」

この選択は、とても大きなものですが、私は**「受験は自由」**だと思っています。

どんな学校を選ぶかは、その人の考え方次第。
「馴染める環境を選ぶ」ことも大事だけど、勉強だけに全振りするのもアリです。

📌 ① 中学の頃は、学校が苦痛だった

私は中学の頃、学校が苦痛で、休みがちでした。
勉強は苦手
集団生活がしんどい
登校すること自体がストレス

そんな状況のまま、進路を決める時期になりました。
「このまま普通の高校に行ったら、また苦しいかもしれない…」
そう思い、私は定時制高校を選びました。

📌 ② 定時制高校を選んだ理由

朝が苦手だったので、夕方から通えるのが魅力だった
出席日数や体調に配慮しやすい
「とにかく勉強に集中したい」という思いがあった

私は、アルバイトもせず、部活にもあまり力を入れず、
「知識を増やすこと」に全振りしました。

中学の頃は苦手だった勉強も、
「学ぶって面白い」と思えるようになりました。

📌 ③ 受験の選択は、後で意味を持つ

高校で得た知識は、その後の人生でも活きました。

就活で失敗したとき、学んだ知識が助けになった
うつ病になっても、本を読む習慣があったから救われた
執筆をする今、学んだことがすべて活かせている

定時制を選んだことで、
「無理をしないで、でも学びたいことは学ぶ」というスタンスを身につけられました。

結果的に、**「学び続ける力」**がついたと思います。

📌 ④ 今は、作業所に通いながら暮らしている

今は、作業所に通い、障害年金を受給しながら生活しています。

「普通の仕事をしていない」
「社会のレールから外れている」

そう思われることもあるかもしれません。
でも、私は**「何も恥じることはない」**と思っています。

学ぶ場所も、働く場所も、暮らし方も、人それぞれでいい
自分に合った環境を選んで、生きていけばいい。

📌 ⑤ どの学校を選ぶかよりも、「どう学ぶか」が大事

受験の時、**「偏差値」や「世間の評価」だけで学校を選ぶ人も多い。
でも、それよりも大事なのは、「自分に合った学び方ができるか?」**だと思います。

例えば…
治安が良く、安心して過ごせる環境か?
自分のペースで学べるか?
周囲に流されず、自分のやりたいことに集中できるか?

学ぶことは、学校を卒業した後も続いていくもの
だからこそ、受験の段階で、自分が一番成長できる環境を選ぶことが大切です。

📌 ⑥ まとめ:受験は自由!自分に合った選択をしよう

📌 受験はどこを受けても自由!意思があれば、環境を変えて学べる。
📌 中学時代は学校が苦痛だったけど、定時制高校を選び、勉強に集中した。
📌 知識に全振りすることで、学ぶ楽しさを知ることができた。
📌 就活の失敗や、うつ病を経験しながらも、学んだことはすべて活きている。
📌 作業所に通いながら生活しているが、何も恥じることはない。
📌 受験は偏差値や評価ではなく、「自分に合う環境」を選ぶことが重要。

自分に合った環境を選ぶことで、
「勉強が楽しい」と思える瞬間がきっと訪れる。

受験はゴールではなく、「どんな学び方をしていくか?」のスタートです。

だからこそ、自分にとってベストな選択をしてほしいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました!

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