![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173820446/rectangle_large_type_2_48b192d678fbd094d247ce6ce6c1eeb1.jpeg?width=1200)
受験は自由!どこを受けても、自分の意思があれば改善できる
こんにちは、星咲⭐︎紗和です。
「どの高校を受けるか?」
「どこで学ぶか?」
この選択は、とても大きなものですが、私は**「受験は自由」**だと思っています。
どんな学校を選ぶかは、その人の考え方次第。
「馴染める環境を選ぶ」ことも大事だけど、勉強だけに全振りするのもアリです。
📌 ① 中学の頃は、学校が苦痛だった
私は中学の頃、学校が苦痛で、休みがちでした。
✅ 勉強は苦手
✅ 集団生活がしんどい
✅ 登校すること自体がストレス
そんな状況のまま、進路を決める時期になりました。
「このまま普通の高校に行ったら、また苦しいかもしれない…」
そう思い、私は定時制高校を選びました。
📌 ② 定時制高校を選んだ理由
✅ 朝が苦手だったので、夕方から通えるのが魅力だった
✅ 出席日数や体調に配慮しやすい
✅ 「とにかく勉強に集中したい」という思いがあった
私は、アルバイトもせず、部活にもあまり力を入れず、
「知識を増やすこと」に全振りしました。
中学の頃は苦手だった勉強も、
「学ぶって面白い」と思えるようになりました。
📌 ③ 受験の選択は、後で意味を持つ
高校で得た知識は、その後の人生でも活きました。
✅ 就活で失敗したとき、学んだ知識が助けになった
✅ うつ病になっても、本を読む習慣があったから救われた
✅ 執筆をする今、学んだことがすべて活かせている
定時制を選んだことで、
「無理をしないで、でも学びたいことは学ぶ」というスタンスを身につけられました。
結果的に、**「学び続ける力」**がついたと思います。
📌 ④ 今は、作業所に通いながら暮らしている
今は、作業所に通い、障害年金を受給しながら生活しています。
「普通の仕事をしていない」
「社会のレールから外れている」
そう思われることもあるかもしれません。
でも、私は**「何も恥じることはない」**と思っています。
学ぶ場所も、働く場所も、暮らし方も、人それぞれでいい。
自分に合った環境を選んで、生きていけばいい。
📌 ⑤ どの学校を選ぶかよりも、「どう学ぶか」が大事
受験の時、**「偏差値」や「世間の評価」だけで学校を選ぶ人も多い。
でも、それよりも大事なのは、「自分に合った学び方ができるか?」**だと思います。
例えば…
✅ 治安が良く、安心して過ごせる環境か?
✅ 自分のペースで学べるか?
✅ 周囲に流されず、自分のやりたいことに集中できるか?
学ぶことは、学校を卒業した後も続いていくもの。
だからこそ、受験の段階で、自分が一番成長できる環境を選ぶことが大切です。
📌 ⑥ まとめ:受験は自由!自分に合った選択をしよう
📌 受験はどこを受けても自由!意思があれば、環境を変えて学べる。
📌 中学時代は学校が苦痛だったけど、定時制高校を選び、勉強に集中した。
📌 知識に全振りすることで、学ぶ楽しさを知ることができた。
📌 就活の失敗や、うつ病を経験しながらも、学んだことはすべて活きている。
📌 作業所に通いながら生活しているが、何も恥じることはない。
📌 受験は偏差値や評価ではなく、「自分に合う環境」を選ぶことが重要。
自分に合った環境を選ぶことで、
「勉強が楽しい」と思える瞬間がきっと訪れる。
受験はゴールではなく、「どんな学び方をしていくか?」のスタートです。
だからこそ、自分にとってベストな選択をしてほしいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!