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遊安
2024年8月3日 19:45
私の父方の祖父は、もう何年も前になりますが3月2日に亡くなりました。いつも笑顔で明るく、多くの人から愛された好好爺で、家族を見守る温かな太陽のようでした。末期癌でぼろぼろになった肺を震わせ苦しい、とか、楽になりたい、ではなく「お前達のことは、死んだあと、 ちゃんと、見守るからな。」と言った姿に、人間を越えた凄みを感じたのを覚えています。そんな祖父の死後、私達は墓や家で奇妙な