人脈0から始めるアンソロジー主催備忘録

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最近の記事

それからどうした(最終回)

頒布まで終えましたー!!!!やったー!!!! 前回のそれからどうした(2)から頒布まで怒涛の問題発生というか、、こんなうまくいかないかと凹む毎日でした。 参加者向けアカウントの件 サークル機能が完全に死にましたね。 頒布まで頑張ってはくれませんでしたが、幸いにも入稿完了のお知らせが終わってからだったので、そこまで困りはしませんでした。 手間ではあるが、鍵垢にして完全フォローをお願いするか、うるさいかもってところを承知で都度ご連絡するようにしたら良かったのかなあ…。 結局こ

    • それからどうした(2)

      なんだかんだドタバタしつつアンソロ作成も佳境に入ってまいりました。 9月~11月までにやったことを記しておきます。 問題解決? 前回問題としていた参加者への情報共有向けアカウントの件 前回↓ サークル機能でも画像投稿できそう!ってところで、早速使ってたんですがサークル機能が死にました。イーロンに振り回されまくっている…。 ただ、サークル機能にリプで繋げるとまだいけるというのでどうにかしがみついています。これも死んだらもう尽くす手はない。 フライヤー配布 夏に配ったフ

      • 05.それからどうした(1)

        7月~8月やったことを記しておきます。 追加人数集め pixivで作品めっちゃ読み漁りました!!!中でも己に刺さった方々へお声掛けしてこちらも快諾いただけました感謝 ただやはり前回記事の懸念通り、原稿を作成したことが無い方々だったのでサポート業務が仲間入り! 正直小説原稿のお約束についてはかなり怪しいのでしっかり勉強しておきます。 タイトル決定 AIや翻訳、海外留学フォロワーの力も借りながら、日本人でも分かりやすいタイトルにしました。 ほんとはお洒落な言い回しが多いか

        • 04.依頼の結果

          打率9割でした!!!!!! 表紙やノベルティデザインなどを含め、トータル12名声掛けをして、11名参加OKのお返事をいただけました感謝感謝… 反省点・用意した参加可否フォームをスマホでのみ動作確認してしまった(PCだとEnterで送信されてしまう) ・依頼というワードを使ってしまったがために薄謝をお断りされる方もいた(寄稿依頼と依頼はまた意味合いが違う) あとこれは今後もちょっと悩みそうなことで 初手は基本的にpixivメッセージでご連絡していたのですが、通知設定によっ

          03.依頼

          いよいよ依頼!する前に 前回記事で作成を決めた提出用フォームとTwitterアカウント、追加でHPなども作成しました。 作成したものHPと各種ページ 依頼する際に概要などを長々お送りするよりもこのページ見てください!の方が早いかなと思ったので作成しました。 ページを開くという相手方の手数を増やしてしまうデメリットもあるので、正直なくても良いかなとは思います。 サンプルはこちら↓ 参加可否を確認するフォーム よく分からん相手に対して断る文章を組むってなかなかしんどいと

          02.決定事項

          とにかく決めることは先に全部決めてしまおうと思ったので、バシバシ決定していきます。 執筆者の募集方法今回は完全依頼制一択しか考えがありませんでした。 というのもアンソロ主催の経験はありませんが、コスプレ撮影での主催経験やイベント主催の経験は豊富なのです。 前回の記事で長いコスプレイヤー歴が何の役に立つかと書いたのはここにあたります。 前回記事↓ これまでの経験上、募集と名をつけたものに声をかけてくる人はロクなのがいない。イベント参加者も半分はまともではない。(言い過ぎで

          01.企画発足

          今後やりたくなった時のために活動をメモしておこうと思いました。 あと、あーだこーだ悩むなら可視化した方が自分でも整理出来るなと思ったので。 この備忘録がどなたかの参考になる、もしくはアドバイスいただけるようであれば嬉しいです。 主催経験値・コスプレイヤー歴10年以上 ・個人誌発行4冊 ・絵を描く頻度↑発行時のみ ・公募制アンソロジー寄稿1回 普段はコスプレイヤーとして活動しています。ここが何の役に立つかは後々。 原稿作成の経験は今のジャンルで4冊のみ。他にアンソロジーへの