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「自己受容」

皆さんこんにちは
今日も「アドラー心理学」について書きます。

昨日の記事で「共同体感覚」を身に付けるためには「三つの条件」が必要と書きました。

今日はその内の一つ、「自己受容」について書きます。
「自己受容」とは「自分を受け入れる」ことです。

皆さんは「自分を受け入れられている」でしょうか?
ここでいう「自分」とは「良い所も悪い所」も全部ひっくるめた「ありのままの自分」を指します。

自分の悪い所、「コンプレックス」や「劣等感」は簡単には受け入れられないものですが、「そういった欠点」も含めて「かけがえのない自分」なので、「どんな自分」だとしても「ありのままの自分」を愛しましょう。

「アナと雪の女王」ではないですが、「ありのままの姿」「ありのまま自分」ちゃんと向きあってみましょう。

ぼくは「仕事が全くできません」が、「そんな自分」も受け入れて愛しています。

ですが、「仕事中」は「ありのまま自分」にはならない方がいいかなーとも思う今日の頃です(笑)

今日も読んで頂きありがとうございました。
明日は「他者信頼」について書く予定です。
お楽しみに
それではまた明日



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