パブコメの次に取り組むべきこと
政府の行動計画案に反対するパブリックコメントが、本日午前11時現在で9万5000件を超えています!
「目指せ10万件!」なんて無理、3万もいけば御の字だ、と思っていましたが、Xを中心に輪が広がって、本当に10万件に到達しそうです。というか、もう確実ですね。
それだけ「言論の自由」を守りたい日本人が大勢いるということです。ほっとしました。
これが、日本人が真の民主主義に目覚める一歩となればよいのですが。
10万件の反対コメントがあっても、やつらは「粛々と」事を進める気でしょうが、これだけのプレッシャーを簡単に無視はできないはずです。
我々が次にやるべきは、この「反全体主義」を世界中に広めていくことです。
あいにく私はXをやっていませんし、今さら初めても大人数のフォロワーを獲得できるわけもなく、また外国人の知人・友人もおりません。
どなたかそういう環境にある方(海外留学の経験がある10代、20代の若者など)のお力を借りるしかないわけですが、他国でも「反全体主義」の勢力が存在するので、必ずや共感を得られるでしょう。
そして、海外で拡散されれば、「欧米コンプレックス」の強い卑屈な日本政府は、気にしないではいられなくなります。
パブコメ締め切りで終わりではありません。油断しないで。
次のステップは、6月1日の閣議決定です。
それまでに、何とかこの「自由の輪」を世界中に広めたいと思うのです。