オンラインでできる音楽療法とは?

特定非営利活動法人 音楽堂
音楽と福祉の融合 理事長 小河理恵子です。


『音楽療法ならば
楽器を演奏したり、歌を歌ったり・・
どこかの場所に集まったり
対面じゃなきゃできないんじゃない?』
そんな気持ちの方もいるかもしれません。


確かに
楽器を演奏したり、歌を歌ったり
その方法を選ぶならば
どこか場所を決めて対面で行う必要があるかもしれません。


でも
別記事でもご紹介しましたが
楽器を演奏したり
歌を歌うだけではない。
音楽療法にはいくつかの方法があります。

ご紹介記事は
こちらをクリックしてくださいね



音楽療法には
楽器を演奏したり歌を歌ったり
能動的な行動をしていく
能動的音楽療法と


音楽を聴いたり
聴いた歌詞を振り返ってみたり
受動的な方法で行う
受動的音楽療法があります。

私たち音楽堂では
放課後等児童デイサービスやグループホームなど
たくさんの場所で


音楽と福祉の融合を理念に
音楽のすばらしさを体感していただいていますが


助けやサポートを必要としている方は
まだまだたくさんいらっしゃるのが現実です。


そんなサポートを必要としている方に
もっと身近に音楽を感じていただき
笑顔の瞬間が増えるように


寄り添っていく仕組みを作り
オンライン化をスタートしていきます。


オンライン化をしても
おひとりおひとりの想いに寄り添い
音楽のすばらしさをお届けし


身近に音楽がある環境を通して
笑顔の瞬間につながる
そんな音楽の持つ可能性は変わりません。



こちらの情報は
改めてご紹介をさせていただきますね。
お楽しみにお待ちください。




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