日銀は３月に４月の織り込みさせるために動くのでは？ 24/1/28
Ｙａｎ氏で～す。
インパクト！！！
いや～、土日で奥様とプチ旅行に行ってきました
先ほど帰って来ていろいろと用事済ませて書き始めています
最初はドルなお話です
金曜はＹＥＮ蔵さんサロン限定ライブでＰＣＥ観戦したのですが
余り動き少なく穏やかな感じ。つまりＦＯＭＣでのパウエルさん発言に注目が移ったと感じましたね
それで、盟友のレッドウォーカーさんがＭＭＦの勉強をしているらしい発言で、ＹＥＮ蔵さんも手を出しているというの解った(笑)
これは何かあるなと思ったら
さっそく、こんな記事が
ロイター 1/26
要略すると、
ここに資産とか資金をとりあえず置いておくので、債券も株も買わないってことを難しく書いてあるだけです
この記事を見て、おそらくレッドさんは、ドルの動きが悪いってことを言いたかったのではないかと思います。それにしてもレッドさん。短期金融市場の動向まで見ているなんてすごいですね。これは盲点でした。私も勉強というか追うようにしないと行けません。
ＭＭＦの資金がどこに向かうか注目です
続いては題名のお話
日銀のお話
まずはこの動画で前置きを
（週末はこれを見ないと始まりません(笑)）
飛ばし飛ばし見たのでインフラのところはまだ見ていませんが
日本の半導体とか鉱工業系が良くなりつつなったのは
私は、中国がこけたのが一番影響していると思っています
国としての信用力が日本の方がまだあると思いたし
円安で日本に投資しやすいというのもあると思います
そんな中でこの記事い注目しました
ﾌﾞﾙｰﾑﾊﾞｰｸﾞ 1/27
当局は日本を模倣しているのか？。支えることはできるかもしれないですが、結構、いばらの道ではないかと普段はあまり心配しませんが、中国大丈夫ですかを通り越して、「失われた○○年」になるなと思ってしまいましたね
どちらにしても、今年は日本は半導体の製造が優位になるという思案が広がります。
つまり、日銀のマイナス金利解除と欧米の利下げ路線が変わらない場合は、円が買われる円高になると思いたい。
ただ、前回の記事でも書いたのですが、マイナス金利の解除してもその後の事が懸念に残ります。神田財務官の話しまで出してその辺を払拭したかったのですが、どうも日本というか現政権の求心力と日銀の植田さんがかみ合っていないようにしか見えない。それでも日銀植田総裁は、やる事はやる人に見えます。
前回の記事からまったく真逆な事を書きますが
ここからが
新しいのシナリオです
東京ＣＰＩが悪かった。確かに悪かったが改め考えると、賃金上昇にブレーキは掛からないのではないかと。実際にそのあたりの報道は私は見ていない。昨年に続き大手はそれなりに高いベースアップが予定されています。だが中小が賃金の件はあまり芳しくない。この辺りは何回も書いています。
中小企業の結果次第ですが、そんな事は植田さんは当然織り込み済なんでと考えるようになりました
３月はマイナス金利解除はしない。
なぜなら、多くの企業が３月が本決算だからです
なんで今までこんな簡単な事に気がつかなかったのだ
でも、３月はマイナス金利解除はしない代わりに
記者会見で、
「不確実性の検証は終わった。確実の事はかなり強まった」
くらいな事か検証が終わり行動に出るようなが発言出ると
私は睨んでいます
それが植田さんがこの国の経済の正常化へ行くんだという
相場とのコミュニケーションではないかと
至りました。
政策金利発表時の声明文に、ＡＩが迷うような日本語で
初動はドル円は上昇
翻訳が終わりその後に下落する
と
大胆なシナリオ
そうです
私は３月１９日の１１時半くらいから
ドル円のショートを狙って待機してみます
誤解しないように書きますが
このシナリオはかなり無理があります
３月末の企業の円転換を待つのが常識です
ならば実際には４月３，４日当りから
飛ばし記事が出る方が説得力があります
どちらにしても
３月何もないのであれば、４月だという憶測で
円が買われる展開も頭には置いておきたいです
ああそうだ忘れていたその前に２月５日のオルカンアタック
実行には、色々と条件をクリアしたら
エントリーします
ついでに欧州通貨も考えたのですが
今週は欧州のGDPと英国政策金利もあるのですね
少なくともＦＯＭＣでのパウエルさんの発言までは動くつもりはないのですが、手強かったユーロが売られてもいいのではないかと思い始めています
そのあたりは明日でも考えてみますが、ラガルドさんは大分ハトに見えたし、スイス中央銀行のジョルダンさんもイマイチな発言が先々週あったばかり、日本では報道されていない欧州の事情が出ている気がします。大体、利上げペースをアメリカより緩やかにして企業に余裕を持たせて、賃金の上昇で対応させているのは遠回りしたけど、ここに来て正解だったようですが、肝心のＧＤＰが上がらないのであれば、緩やかな後退は避けられないのが見えてハト的な発言と取られても致し方ない。実際、マーケットはＵＫよりＥＵの方がリセッション入りと思うようで、利下げ開始がＥＵＲは４月説が消えない。ＧＢＰの方は報道はないのですが、早くても５月。
そう意味でも、今週の欧州指標は、とても重要なのですね
なんだよ、欧州通貨も手が出せないですね(笑)
今週は虎視眈々とドル円のエントリー場所を待ちます
そんな感じです（大将風に）
あとがき
今書いている時点では、大将のメンバー動画はまだ出ていない
なので急いでＵＰしたいのですが、
一つだけ
半導体の出遅れ株や割安株を押し目を待つか
明日買うかで悩んでいます。
打診で１００株だけ
例の株でも買うかな
以上
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