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扁平足だと困ること

どうも皆さん、KageMushaです。

皆さんは何か身体的に不利を感じることってありますか?例えば、「もう少し背が高かったら〇〇出来たのになぁ」とか「腰痛持ちなせいで思うように運動出来ないんだよなぁ」とかですね。おそらく誰もが一つはこういった身体的な不利益を被っているのではないかと思うのですが、今日は地味〜に困る身体的な不利益について話そうかなと思います。

私は扁平足という症状を持っています。これについてものすごく簡単にまとめるとしたら「足が平べったい病」ですね。(病気ではありませんが)

本来、人の足の裏にはアーチという隙間があるんです。土踏まずとかいうやつですね。あれがあるおかげで足にかかる負担が分散されて疲れにくくなっているのですが、私にはその土踏まずが無いんですよ。

土踏まずがある正常な足

足のアーチが崩れて、土踏まずが無くなってしまっている状態に足を扁平足と言います。

これだけだと一見大したことなさそうに思えますが、これ地味に大変なんです……

困ることその一

「長時間歩けない!」

扁平足を患うと、足の衝撃分散がうまく働かなくなるので長時間の歩行が難しくなるのです。足の裏や膝にも疲れがジワジワとやってくるので普通の人より疲れやすい傾向になるんですよね。

特に、歩き回ることが多い職に就いている方などは扁平足を患うと辛いかもしれませんね。

困ることそのニ

「履ける靴が限られてくる……」

歩くうえで靴は必要不可欠な存在ですが、扁平足だと靴選びが面倒になります。まず大体の場合、扁平足だと足幅が広くなりがちです。本来支えられている部分が崩れて落ちてしまうので当然といえば当然ですが、足幅が広くなると履ける靴の幅が大きく狭まります。

スニーカーの場合ですが私なんかはもちろんNIKEは履けませんし、vansもきつく感じます。コンバースはハーフサイズアップ、adidasでなんとかってイメージですね。

履きたいなと思ったスニーカーが自分では履けない。このショックはかなり大きいですよ笑

サイズの合わない靴を履いても靴擦れや怪我に繋がるので無理して履くことも出来ませんからね。

困ることその三

「悪化する可能性がある」

これは将来性の話なのですが、扁平足が悪化すると腰痛や膝痛といった全身へダメージが広がっていく要因になるらしいんです。ただ足だけの問題だったものが深刻化するというのは恐ろしいものです。なるべく悪化させたくはないものですよね。

今日は、扁平足だと地味に困ることについていくつか話をしてみました。皆さんはなるべく扁平足にならないようにしてくださいね。
ではまた。

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