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アウトプット001 コンサル一年目が学ぶこと

本日は、自分にとって記念すべき最初のアウトプットです✨
もし「私はこう思う」「僕はこう解釈した」などの意見があれば、遠慮なく教えていただけると嬉しいです。
※本は読む人によって解釈が異なるものだと考えているため、、、笑

それでは、始めます。


この本で学んだこと

この本を通じて、コンサルタントとして働く上で実際に使える仕事の進め方や、プロとしてのマインドを学ぶことができました。以下に、特に印象的だった点をまとめます。


仕事の進め方

パワポ・エクセルなどのショートカットキー

言わずもがな、必須のスキル。

検索式読書術

一冊を最初から最後まで読むのではなく、目的を持つことで、読むべき部分が明確になり、時間を短縮できるという考え方。これにより、読書のハードルがかなり下がった。 目的を持つこと(今回で言えば、最低限noteに投稿できる分量を確保すること)が大切である。 個人的には、これまでは一冊をじっくり読み込むことを意識していたが、多くの本を幅広く読むことで、その分野の核が見えてくるという体験を、今後ぜひ実感したい。

プロジェクト管理ツール

仕事の全体像を事前に把握する作業。「誰が・いつ・何を・どこまで」を可視化する。 このスキルを身につけ、仕事の全体量を熟知した上でプロジェクトに臨みたい。

ロジックツリー

解像度を上げていく作業。思考は常に「広さ×深さ」であることを意識する。

相手のフォーマットに合わせる

これまでは、自分が所属する組織に合わせることが当たり前だった。 しかし、この本では「クライアントに合わせる」ことが重要だと書かれており、その点は認識をアップデートする必要があると感じた。

議事録の書き方

議事録には、以下の点を明確に記載する。

  • アジェンダ

  • 決まったこと

  • 決まらなかったこと

  • 確認が必要なこと

  • 次回に向けてのTO DO


マインド

相手の期待値を超える

相手の期待を超えたときに、信頼が生まれるという考え方。 自分にとって、「頑張るとは相手の期待を超えること」を意味していたため、この意識がより明確になった。 今後は、クライアントや上司の期待を超えることを常に意識して仕事をしたい。

ヴァリューを出す

仕事を進める上で最も重要な考え方。
ヴァリュー=付加価値。 自分の行動が「誰のためになっているのか」を常に意識し、目的を見失わずに仕事を進める。

スピードと質の両立

意識はしているが、時々スピードが遅くなることがあるため注意が必要。
「Quick and Dirty」=一週間の100点よりも、三時間の60点を。

当事者意識を持つ

組織に属する以上、「無関係なことはない」と考える。 ただ、これまで自分が属してきた組織では無関心な人が多かった。 共通の話題や問題点の共有、誰が何をしているかを把握することは、仕事を円滑に進める上で重要だと改めて感じた。

会議では話す

一年目で発言するのは難しいかもしれないが、逆に「一年目だから」というレッテルがある今こそ、どんどん発言していきたい。

チームワークは分業

分かってはいるが、なかなか実践できていないと感じた。
「信頼」と「馴れ合い」は違うということを、この本を通じてより明確に理解できた。

フォロワーシップ

時間はお金

自分の時間にはコストが発生していることを意識する。 クライアントや会社に対して、仕事をサボるなどの行為は許されない。

師匠を見つける

「何をするか」ではなく「誰と働くか」。 就職活動の際に最も重視していたことでもあり、改めてこの意識を持って入社に臨みたい。


こんな感じで進めていきます。 拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

P.S.
アウトプットも難しいですが、それ以上にnoteを使いこなせていません( ; ; )
目次と見出しが繋がっていることに感動!
↑ そのレベルです、、、笑


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