勝ち筋は割とみんな

物事うまくいかないな。
時に人間関係、
時に事業、

どうすればうまく行くか。

お困りの皆さん実は勝ち筋を知っている場合が非常に多い。
「こうすれば良くなるのはわかっている」という御仁はホント多い。

しかし、家庭が、お金が、体調が、死んだ親父の遺言が、頭が痛い、尻が痒いとそれはもう様々な言い訳のオンパレードで勝ち筋を進まない。

わかっちゃいるのに…ってやつ。

つまりは勝ち筋を進むことがストレスだということなんだと思う。
乱暴に言うと「めんどくさい」「気が進まない」ってこと。

これをやればより良い毎日が待っている。しかし時間や手間や〝今と違うこと〟を捧げなければいけない。
これが酷く険しい道になってしまっているのね。

思いの外簡単にそのハードルを越える方法をここに書いて置く。

勝ち筋の行動を「朝起きたり、歯を磨いたり」と同じように当たり前のことと信じ込み、無心に行い、習慣化してしまうこと。

なんだ。と思うなかれ。

ゴミが落ちていればゴミを拾う。

それと同じように商売の勝ち筋、
人間関係の勝ち筋、
それを当たり前にやること。

前提として、必ずゴミが落ちていれば拾う、毎朝早起きする、顔を洗う、毎月一冊本を読む、みたいに丁寧に生活することを実践すること。

その後、自分の置かれている境遇における勝ち筋、つまり習慣化すると一番効率よくベネフィットが受け取れることを淡々と行なっていくということが誰しも成功の秘訣となる。

自分が知る限り、名を成す人、幸せに暮らしている人は、側からみると何やら凄いことや大変なことを事もなげにルーチンとして行なっている。

だからあの人はすごい。

と、言いたいところだけど、本人は至って当たり前にそうすべきことを
習慣として行なっているというわけ。

良く考えてみて、親が亡くなった日も、どっか痛い日も、大概、朝起きりゃ歯磨いて顔洗ってそれから泣いたり痛がったりする。

習慣となればその行動は恐ろしく強靭なのね。

そんなわけで新しい習慣を何にするか?

という順番で考えるとなんか少しワクワクするでしょ☺️。


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