こんにちは😀ほわスタです。
高校受験専門相談カウンセリングルーム開業準備中です。
現在は教育関係の仕事をしています。
今回アウトプットする本📕は
「自分を好きになれない君へ」
小学館YouthBooks /野口嘉則
紹介するお店は
東京 自由が丘 「チューリップ食堂」さんです。
私の毎週金曜日、自由が丘はしご酒は「チューリップ食堂」さんから始まります!
開店時間に合わせて入店します。
「チューリップ食堂」さんでのコミュニケーションの楽しみ方。
☝️お客さんが少ない時
ドリンク・接客担当のスタッフさんと一対一のコミュニケーションを持つことができます。
スッタフさんはとても聞き上手で「コミュニケーション能力」の高い人です。
自然に、自分のことを話してしまう聞き上手な人です。
日本酒、焼酎について勉強熱心であり、オススメのお酒を紹介してくれます。
来店時は、是非、お酒について少しコミュニケーションをスタッフさんととってから注文すると良いと思います。
自家製の梅酒も美味しいです。ただアルコール度数が高いので注意!
✌️お客さんが多い時
スタッフさんの仕事の邪魔にならないように、私は読書をしながらお酒を飲みます。
自分の追加注文は、他のお客さんからのオーダーが優先できるようにタイミングを図ります。「私のお酒は、手が空いた時でいいから」と。
スタッフさんは、手が空いた時には話しかけてくれます。
このような制限されたコミュニケーションも楽しいものです。
少しだけ自分がお店の役に立っていると感じます。(自己満足ですが・・・)
スタッフさんの接客の様子をボーと見るのもいいです。この間、気がついたのですが、スタッフさんのグラス🥂洗いがプロっぽくて手の動きが美しい。
「ひとり飲み会3️⃣」でも書きましたが、「ひとり飲み会」において重要視していることはアドラー心理学でいう「共同体感覚」です。
「共同体感覚」とは、他者を仲間だと見なし、そこに「居場所がある」と感じられることです。
「共同体感覚」は与えられるものではありません。仲間と一緒に築き上げていくものです。
私は、仲間と一緒に関係を築き上げるためには、まず「自分」との対話が大切だと思います。
自分との対話のしかたについて中学生や高校生にも大人にもわかりやすく書かれた
「自分を好きになれない君へ」という本を紹介します。
「ひとり飲み会」にも大きな影響を与えてくれた一冊です。
「ひとり飲み会」は、基本的にはひとりです。「孤独な飲み会」です。
ただ「孤独」だからこそ「自分を俯瞰」することができます。もうひとりの自分との関係を考える貴重な時間です。
「チューリップ食堂」さんは、私のnoteを始めるきっかけになりました。
スタッフさんとの会話の中で、私が「この一人飲みについてブログに書いてみたい」と言った時、スタッフさんが「noteとかですか?」と言ってくれたことがすべての始まりです。私の背中を押してくれたスタッフさんありがとうございます。感謝しています。
私たちの人間関係の多くは、条件付きのことが多い。しかし、ひとり飲み会では、無条件の人間関係が作れることもある。
「チューリップ食堂」にいる時は、自然体の自分でいられるように感じます。
自由が丘に行った時には、是非「チューリップ食堂」さんに来店してください。
お酒が飲めなくても大丈夫です。ランチも楽しめます!
最後に、この本の著者が大好きな詩を紹介します。
教育関係の仕事をしている私も大好きです!
次回は、自由が丘 居酒屋 「おゆげ」さんです。