映画「私は確信する」を見た。言葉では表現しきれない感情で心がいっぱいになった。人を陥れる人は現実にいることを知ってほしい。人を悪く言う人に出会った時、その内容よりも、なぜその人はそうする必要があるのかという視点で観察してほしい。本当の被害者であればあるほど、何も言わず距離を置く。

まもるよこころ　じゃない？

まもろうよこころ じゃなくて まもるよこころ じゃない？ なぜ突き放した？ なぜ自分で守れよ、と言った？ なぜ自分で手を伸ばせ、というのか分からない 自分で伸ばせなくなったから苦しんでいるというのに 頑張っている人に 頑張れ と声を掛けるのと同じ 手を差し伸べている と見せかけて その手はこちらがつかみやすい距離にない 手を差し伸べているつもりなら こちらのエネルギーが最小限で済む距離まで来ていないと 命を助けることにならない そんな救急隊員はいない そんなの救急隊員じ

不思議

刃物や銃口を向けられたら 逃げろ というのに 物理的なモノじゃなくなった途端に 逃げるなんて弱いもののすることだという人が現れる 言葉は刃物にもなるとよく言われてきた その刃物を真正面から受け身を取る必要がどこにあるのか 誰も説明する人は現れない とても不気味 かわしていい よけていい 特別な訓練を受けている人でさえ 防弾ベストや防刃ベストを着ることが許されるのに 他人から投げつけられる言葉の刃物を 裸で受けなければいけない素人など存在するわけがない 平等条件じゃない

トラウマの再現性

あなたは汚れてなんかないよ あなたは穢れてなんかないよ 苦しくて当然 辛くて当然 涙が突然あふれて当然 息が吸えなくて当然 体の震えが止まらなくて当然 ごく自然な反応を SOSを出せているあなたは何もおかしくない とても自然な反応で 自分を否定する必要はない その反応は目に見える形で あなたの目に見えない大切なものを守ろうとしてくれている たとえわずかな反応でもごく自然な反応なのだから あなたをどうか責めないで まず向き合おうとしているあなたを 心の中でいい そっとそっ

誰も助けてくれなくても、赤井秀一があなたを助ける

最期に検索してみてほしい 相手に泥がかからないように 自分に泥がかかるように仕向ければ 周囲の目は、相手ではなく自分に注意が向く あの時そうした自分の判断は 何も間違っていなかったと思わせてくれる 赤井秀一が同じことを作中でしていたなんて 知った時には驚いた 同じ発想の人はこの世にいて 自分がおかしいわけじゃないと教えてくれる なんとなく気になるものは自分と共通点があるのかもしれない

誤解されて苦しんでる人へ

今懸命に戦っている人こそ 名探偵コナンがきっと力になる 赤井秀一をただひたすらに 観察して真似すればいい どんな状況でも 毅然とした態度でいていいと教えてくれる どんな状況に置かれても 焦らなくてもいいことを教えてくれる そして彼のセリフは メモに控える価値がある 特定の人物に集団で嫌がらせをしてくる暇な人にも 使えるセリフがある 起きたことが苦しいのではない 誰も信じてくれなかったことが苦しかった

赤井秀一に学ぶ

どんな状況に置かれても どんなに悪口を言われ続けても どんなに他人の問題をこちら側に投影されてすり替えられても どんなにお門違いな恨みを抱かれても どんなに逆恨みされても 取るべき態度はただ一つ 毅然とした態度だけ 深呼吸すらできない 呼吸が乱れ 手が震え 通知音が聞こえた瞬間に 全身が震え始めたとしても おなかに風船があることをイメージすることを 決して忘れてはならない 肺が確かに二つもある 酸素だけは自分に届けてあげて 今この空間にある酸素を全部使いきるイメージで

いま悪口の包囲網を敷かれて困っている人へ

答えは、ただ毎日 食ってクソして寝てたりすればいい。ということ。 毅然とした態度を取っていていい。 そうしていれば、噂や悪口は落ち着く時が来る。 そういう状況になるまで 自分の深呼吸の効果を信じて 焦らず、静かに、観察して、記録して 待機していていい。 焦ることはしなくていい。 それでも難しいときは、名探偵コナンを見続けるか 現実の探偵事務所に依頼をする。 それが現実的でない場合もある。 そうしたら逃げてもいいという表現を使う人がいるかもしれない。 逃げて、というよ

9黄色のカメラ

コナン

７プレゼントすごい送られてくる話

コナン

計画を受け入れられれば進められる

まだ私は計画を受け入れられていないだけなのかも

６チョコレート

コナン