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mcmc
紙ってやっぱり最強?
昨日の夜、家族で「笑ってコラえて」を観てたんですが、ダーツの旅ですごいおじいちゃんが登場しました。
93歳(!)のおじいちゃんだったんですが、結婚して以降、70年間毎日欠かさずノートに日記を書いているとのこと。今もそれは継続中だとか。
しかも全てのノートを保存していて、かなりの冊数になってました。
紙って劣化とかありますが、自分で捨てたりしない限り残せるところが最強だなとそれを見て思いました。
しかも読めないほどボロボロになるにしてもかなりの年数を要するので、いつでも読み返せるってところも良いのかもしれません。
あとは、積み重ねが目に見えやすい。
今の時代はデジタル文化が発達しているのもあって、このnoteとかSNSとかに記録や記憶を残すことが出来ます。
その利点は、紙みたいに
かさばらない
劣化の心配がない
他の方の投稿の閲覧、共有ができる
といった利点があります。
でも、「データが消える」、「サービスの終了」といった可能性があります。
このnoteを始め、各SNSのサービスがいつまでも続くとは限りません。
noteもいずれ終わりが来るでしょう。
それでも、私はnoteを利用しています。
先ほど上げた3つの利点があるし、それに加えて、色んな価値観に触れられるっていうのがあるからです。
そう思うとnoteの存在って偉大ですね。
サービス終了したらその時はその時で考えれば良いかなと思ってます。
昨日はアナログのノート、デジタルのnoteのそれぞれの良いところを見つけることができました。
それにしてもおじいちゃん凄すぎる…。
以上終わり。