レポート評価が良かったことが嬉しいような悲しいような
苦しみ闘ったレポートが
返ってくる時期となった。
今回はなかなかの高評価が続いている。
とても喜ぶべきことだ。
昨年途中から、ジンクスではないけれど
一応自分の運気が良いとされる日に提出している
昨年は、自分が相当の自信をもって提出したレポートが
滅多打ちになって返ってきて
呆然としたことがあった。
研究においてもレポートにおいても
目的を考えれば
自分が思うように好きなように書くものではないと
今は理解したが
自分のよく考えていたような分野では
その構想が正しいのか確かめたくて
思いの丈をぶつけるという間違いを犯してしまった。
不合格にはならなかったものの、
自分が思うよりも
ずっと評価が低く
真っ暗になった。
コメントをしっかりと読むと
自分の構想がどうとかではなく
課題のレポートであるのだから目的を理解しなさい
という厳しくも優しく、教えてくれていた。
まあ、そんな失敗はその一度きりだったわけですが。
このようにレポートに取り組んで1年以上たち
最近やっと学ぶ、修得するということが
ぼんやりとわかってきた。
評価が良いのはありがたいし
少し誇らしく感じるけれど
その分コメントが減るわけで
もっといろんなご指導をいただきたい身としては
少し悲しいというか寂しい気分にもなる。
とはいえ、先だって記載した
研究でご指導いただいている先生にご相談して
おススメの本を借りたら一瞬でかけちゃったレポートが
これまでの最高評価となって
返ってきた。
すごいな。
レポートは本当に毎回完成させるのが苦しくて
どれだけ自分の身になっているのか不安だけど
また今年度が終わるころには
レポートに対する考えが変わっているかもしれない。
学びを継続することは
発見がたくさんあって楽しみだ。