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ご飯は腹八分まで。

20代の頃は何も考えず
空腹を満たすためお腹いっぱいご飯を
食べてました。

食事量を制限した生活を送った結果
体重が減りました。

食事量を制限と言っても過度なダイエットでは
なく、腹八分にご飯を抑えただけです。

今回は腹八分に抑えるメリットを3つ
紹介します。


◼︎体重が減る

一定量を食べたら休むということを意識した
結果、食べる量が減りました。

理由は食べてから遅れて満腹感を感じるからです。

私の体感では食べてから10分経ったくらいに
お腹が満たされる感覚がきます。

その結果、体重が半年で4kg減ったのです。

今までの私はご飯を食べた後にお菓子を
食べるほどの食いしん坊でした。

そんな食生活をしてると体重が増え
寝る時に腰を痛めることが増えました。

痩せると腰の痛みも消え、体の調子がすこぶる良いです。

痩せた感動はなんとも言えません。
初めて痩せることができ嬉しすぎる。

◼︎眠気が来ない

お昼ご飯を腹八分に抑えると
午後の仕事も集中できます。

血糖値が爆上がりせず眠くならないんです。

実際にやってみるとすごく効果を
実感できました。

午後の作業はテキパキできる、
休みの日はぐうたらせずに行動できます。

1日の充実感が180°変わりますよ。

お腹いっぱい食べたら
ウトウトしちゃいますよね。

◼︎胃の調子が良い

特に夜ですが
夜ご飯を腹八分に抑えると翌日の調子が
全然違います。

朝起きた時、胃の重さを感じず
疲れも残った感じがしません。

腹八分目に医者いらず」と言われるのも
納得です。

食べ残すのはダメと子供の時は教えられました。

しかし自分の健康を考えるなら
残す勇気も必要かもしれません。

◼︎最後に

一瞬の食欲を満たしてばかりいましたが
腹八分にして本当によかったです。

ダイエットとは違い「きつい」や「しんどい」
という気持ちは出てきません。

将来の自分に投資だと思って
皆さんも今から始めてみませんか。


#未来のためにできること

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