上海3泊4日の旅①いざ虹橋空港へ✈️
2025年に上海帯同を控えた筆者。
2024年7月、夫の滞在する中国の上海へ、帯同前の現地視察を兼ねて旅行に行きました。
その記録です。
羽田空港から出発
いつも通り、羽田空港から出発の便です。空港行きバスに乗って、羽田へ向かいました。
バスに乗って空港に向かう時間も嫌いじゃなくて、むしろ好きかも、な私。のんびり向かいました。
JAL機に搭乗
いつもはANAを利用していますが、今回はJALを予約してもらいました。(夫に)
久しぶりのJAL機、しかも国際便ということで緊張感のある搭乗。
不思議だったのは、入国にはビザが必要だからか、日本人観光客らしき人がほとんどいなかったこと。
多少はいましたが、ご自身のお仕事か、もしくは帯同で中国に住まれているご家族の方など。
日本から近い観光都市なのに、不思議だなあ〜という気持ちでじーっと周りを観察していました。
機内食は、野菜の旨みがしみたご飯。優しいお味で本当に美味しかった!!
JALの座席は、いつも筆者が利用しているANA機より若干広く感じました。
3時間を一瞬に感じるほど、快適で楽しい空の旅でした。
ついに中国へ到着✈️
着陸前の景色
着陸前、少しずつ中国本土の景色、街の景色が見えてきました。
綺麗に整列したマンションのような建物が、中国らしいですよね。
日本だと絶対に見られない景色。
着陸前に窓側の席から現地を眺めて、「あの建物は何のためのものかな?」「どんな人が住んでいる地域かな?」と想像を膨らませるのが大好きな筆者です。
虹橋空港へ到着!ドキドキの入国審査
着陸後は、入国書類に記入します。
少ない日本人同士、謎の連帯感が生まれた時間でした。(ここは書いた方がいいの?…)チラッ
みたいな。
書き終わった人から審査の列に並びます。
審査の方は、特に挨拶もなく無言で淡々と仕事をしていました。
そっちの方がこちらとしても楽かも、と思ったり。
英語?中国語?どっちで話しかけられるかな?と変に緊張することがないですよね。
預け荷物の検査もありました。
X線のベルトコンベアに載せろ、というもので、預け荷物だけでなく手荷物も全て載せました。
特に問題なく、審査・検査は終了しました!(よかった〜〜〜)
夫と1ヶ月ぶりの再会
上海に住む夫とは、1ヶ月ちょっと会えていなくて、久々の再会でした。
今回は上海の旅が楽しみ!よりも、夫に会える楽しみの方が大きくて…
感動の再会、第一声は何て言おうかな〜、何て言ったらかわいいかな〜、とくだらんことで頭がいっぱいでした。笑
しかし、この前日から風邪をひいてしまっていた夫。
熱があってフラフラにもかかわらず、空港まで迎えにきてくれていました。本当に優しい。
そして感動の再会は、「久しぶり!お迎えありがとう😊」という特に捻りもない挨拶。
結局そういうもんだよね〜。
タクシーで上海市街地へ移動
タクシーを呼んでくれていて、到着早々、上海での初のタクシーを経験しました。
ちょっとお値段のはるタクシーを呼んでくれていたみたいで、天井には窓が。
残念ながら曇り空でしたが、快適な車内でした。
上海のタクシー、お値段がはると言っても、日本に比べると格安、本当に!?と驚く値段で乗れてしまうようです。
40分ほど乗りましたが、逆に不安になってくるほどの値段でした。すみません、値段は忘れました…。
初めての上海旅の本番はこれから
今回は、上海帯同を控えた筆者が、初めての上海へ到着するまでの記録を書いてみました。
次回は、上海市街地観光の記録をまとめていきます。
ではまた👋🏻