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口角を上げながらペンを走らす
と、苦しさがなく勉強に向かうことができる。
口角を上げると、脳内物質ドーパミンやセロトニンが活性され、不安感やいらだちが低減する効果があるそう。
物事に対する思考や、事実に対する捉え方が、柔らかくなり、心に余裕が生まれてくる。頑なな偏った考え方をしなくなる。
ということなので、
子どもたちの前でなくても、私は口角をあげて過ごすことを心掛けていた。“子どもと接する時は〜〜〜”という、切り替えが私は面倒に思う。常に、の方が簡単に感じる。
受験生の長女。
身近な私が受験に対し不安感を抱くと、それは彼女へ伝染してしまう。
(大丈夫かなぁ)(あぁ心配だな)(〇〇したらどうしよう)
脳に置いといてもそれは邪魔な荷物にしかならない。適度な緊張感は大いに役立つけど、大きすぎる不安感は、目の前のことに集中するパフォーマンスを削ぐ。問題を解いているその時間、最大限に濃い時間にしたいもの。
不安感がなくなる簡単な方法、
口角を上げる。
私はこれからも、周りの大切な人たちを守りたいから、そうしていく。大切な人たちの願いが叶う確率が少しでも上がるように。