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アラフォー身体作りマンOYG(2025.2)~正月から食べ過ぎが抜けなかった男の末路~

これまでの道のり(マガジンへのリンク)

https://note.com/clean_serval941/m/m8e3c973cecdc

一昨年7月以降の体重変動記録が掲載されています。ご覧あれ。

2025.2.1、世の中そんなに甘くない

65.0kg。それが、正月から今ひとつ過食傾向の抜けない男が陥った顛末だった。

筋肉を付けて、脂肪を減らす。聞こえはいいが、これほど難しいものもない。パーソナルのトレーナーにも、若干のご指導を頂いてしまった。結局のところ、脂肪を減らすなら体重は減るものなのだ。人間の身体は、難しい。

ともあれ、だ。1.3kgも重くなってしまった。この事実を、肝に銘じなければならない。確実に、体重を減らしていかねばならない。その為には。

  • 筋トレもさることながら、歩きも取り入れていく

  • お菓子を減らして健康的な食事を取り入れる

  • 暴飲暴食をやめ、1日3食に注力する(ただしどうしようもない空腹については考える)
    といった辺りに、注力せねばならない。身体を重くした結果、体脂肪率が落ちない。そんな事象だけは、回避しなければならないのだ。落とすと決めた以上は。果たしたい。そのためにも、全力を尽くさねばならないのだ。

具体的には?

もちろん、ただ語るだけでは口だけ人類である。それは非常に良くない。結果が口だけに終わるのと、最初から口だけに終わるのは、似てるようで異なる。私は、そう思っている。せめて、挑んだ上でミスしたい。そんなふうに、考えているのだ。

先月私は、こんなことを書いた。そして見事に、口だけ人類へと堕してしまった。お菓子を減らし切れず、カフェオレを飲み、食事量が増えた結果、増えた体重が戻らなくなってしまった。由々しき事態である。せめて63kg。あるいは62kg以下への道を踏み出せなければ、また豚に戻ってしまう恐れもある。ハッキリ言えば、それは恐怖である。恐ろしいことである。故に再び、ダイエットモードに入る決意をした。

とは言っても、食事を減らして痩せるのでは健康的ではない。私は、あくまで健康的に痩せ、身体を引き締めたいのだ。ガリガリにやつれて痩せたところで、なんら嬉しくない。なんなら肉体的に衰えるので、失敗と判断するくらいである。

だから私は、まずカフェオレを断つ。最近増えていたマックや喫茶店と、また決別する。コンビニへ行く回数を減らす。水を飲む。そういった、己に対するマイナスを減らすところから。プラスが生まれていく。そう信じている。

もちろん、運動量も増やす。目標は、よく食べてよく動くことだ。だからと言って食べ過ぎていてはアウトなので、自分でできるところでは健康的な食事を取り入れていく。

ラーメンなんてもってのほかだし、揚げ物とも別れたほうが良い。外食的には楽しみが減るが、それが一番てっとり早い健康食なのだ。もちろん鶏肉も食べるし、野菜も食べる。そうしたところから、ダイエットモードは始まるのだ。ただし、健康的に。これは、合言葉だ。

そんな訳で

2月。39になる誕生月。この月に、私は引き締めを決意した。否。そうしなければ、66kgが見えてしまった。もはや「よく食べ、よく動く」などとは明言できない。禁止食品を作ってでも、目標に近づかなくてはならない。まさに、危機感である。

危機感がなければ、人は動けない。これはまさしく、真実だった。今、私にあるのは心底からの衝動である。「引き締めたい、痩せたい」という思いである。これを胸にして、私はジムへもしっかり通いたい。

目指せ、体脂肪率17.5%。

2025.3へ、続きます(宣言)

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