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一人カラオケで一人で考える

おはようございます。

コーラスを習っているので時々練習する。
練習する場所は車にしている。
誰もいない空間で練習したいから。

昨日は朝から家の中がワサワサしていて、激昂した私はなんとかそこから抜け出そうとした。

娘が中間テストなのにも関わらず寝坊した。
高校生なんだから自分で起きろよ!
という気持ちと
起こせば良かったという後悔が対峙して
学校を休んで後日受けることを選択した娘を黙認した。

とても大事な時期に何をやっているんだよ!

それでも頭ごなしに叱ることは出来ず、部屋にこもって勉強を始めた娘と距離を取りながら一日を過ごした。
夜は久しぶりに一人カラオケにはしった。

一人で来るのは久しぶりだなあ。

ガンガン歌いまくってスッキリして、コーラスの練習も兼ねて。
と予定を立てたのにも、かかわらず
🍺片手に(絶対のむ)懐メロを三曲歌ったところでどっと疲れてしまった。

ソファーにゴロンと横になってスマホを眺める。
一度やめたXを眺める。
以前の記事にも書いたけれど

Xユーザーは、出来事を残すタイプ、感情を残すタイプ、リポストのみ、リプライのみ(いる?)文章、絵画、イラスト、写真、あとはなに?
そういうことを考えるんだなあ。感じているんだなあ。幸せそうだなぁ。苦しそうだなあ。
誹謗中傷はあってはならないと思ってるけど、基本自由につぶやく。
リポストする。
リツイートする。

私のタイムラインは様々な出来事と感情が流れてくる。
あるnoter さんが
Xは歌舞伎町だと表現していた。
そして拡散力がどのSNSよりも強い。

だからnoteをアップする。と。

書くことに優れ、書くことを人生の一部にして仕事にもしたい。
今の私はとてもそんな風に思えないけれど、読んでほしいから書いていることは間違いない。

読まれるかは別として、自己満足だと言いながら、読者が増えることを願っている。
それは嘘でもなんでもなく、自分を試している。
下手でも良いから楽しんで書こうと決めて投稿している。
今日はいつもより、真面目。

夫は会社員の傍ら専門書を書き出版している。

一度レビューに目を通したけれど、酷い内容のものもあった。

夫は
「星の数(レビュー)で人生変えられてたまるか。」
「誰かの感想で自分の書くものを変えるつもりはない。書きたいことは決まっているから誰にも邪魔されたくない」
「感想はきちんと落とし込む。そうなんですかって。でも自分の書きたいことは変えない」

そう言いきる夫は強いと思う。
そして何より書くことを楽しんでいる。
私の理想だな。

出来そうもないけど。

カラオケで、本田美奈子ちゃんの歌を歌おうとしたら無理だった。

本田美奈子ちゃんは1985年、シングル「殺意のバカンス」で歌手としてデビュー。1980年代はアイドル歌手として、1990年代以降は主にミュージカルで活動した。

38歳で白血病で亡くなってしまったけれど、
日本を代表するトップアイドル。

凄まじい歌唱力はとんでもなく、あの可愛らしい見た目とのギャップに魅了されたファンは多い。

YouTubeで殺意のバカンスを聴いた。

う、うまい。😆
歌唱力……。
そして可愛い。

最大のヒット曲、「1986年のマリリン」

ヘソだしルックでダンスも可愛かった。

名曲は数えきれないけれど

私が一番好きだったのは

「つばさ」
という歌。

YouTubeで聴いたら、ロングトーン数十秒で
もっと歌っていてほしかったなぁと心が震えた。
ぜひ聴いてみてください。


それでは





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