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朝活に再チャレンジすることを決意
朝活。
早起きして何かしらの活動をする行為。
朝活に関する書籍は多数出版されている。
僕も過去に挑戦したことがある。
結果は見事に惨敗。
まったく身につかず、習慣を変えることはできなかった。
そんな苦い経験があったが、最近やはり朝活は重要ではないかと気が付いた。
一番の理由はシンプルに時間がない。
本を読むにも、noteの記事を書くにも夜には時間が取れないし、疲れていて辛い。意志力が枯渇している。
起床後、子どもの身支度と自分の身支度を済ませて仕事へ。
仕事から帰宅後、子どもと夕食、食器洗い等の雑務、子どもと入浴、寝かしつける。そして僕もつられて就寝。この合間にnoteの記事を書いている。
こんな日々が繰り替えされている。まさに忙殺。
ゆっくりと本を読む時間や、考え事をする時間は皆無だ。
そこで時間を捻出する為に、再度朝活にチャレンジすることを決意した。
朝活のメリットは、色々とある。らしい。
実践できていないので、そう聞いているという程度だが、これらの効果には期待している。
①起床後、朝日を浴びることで夕方ぐらいから睡眠に誘うメラトニンという成分が分泌される。だから朝早く起きることで、夜もぐっすり眠ることが出来て好循環が生まれる。
②朝活と言っても、せいぜい1時間程度の時間の確保になると思う。だから時間の制約があり、より集中して読書などに取り組むことが出来る。
③寝る前に翌朝書くつもりの記事の内容をおおざっぱに考えておき、寝ている間に脳みそに整理してもらい、朝スラスラと記事が掛ける。②との相乗効果もある。
④自分ひとりの時間を確保し、集中できる。子どもが起きてこないことを祈るばかりだ。
⑤規則正しい生活を送ることで、サーカディアンリズムが整い、生産性が上がる。
⑥夜早く寝ることで、夜の暴飲暴食が減り痩せる。
⑦優雅。
適当に思いつくまま書いてもこれだけの効能が見込める。
これはチャレンジしない手はない。
忙しい子育て世代こそ朝活に取り組むべきなのだ。
でも朝眠いよね。
あと少し、と二度寝をして結局いつもと同じ時間に起床する。
これを回避する方法はまだ思いついていないが、これらの効能を信じて気合を入れるしかないな。
結局は根性論みたいになっている。
根性論は嫌いだが、いたしかたない。
自分に根性があることを願って、早く就寝することにしよう。
最近、寝るのが早いくせに起床時間が変わらないので、寝すぎな傾向にある。
寝すぎも身体によくないのだとか。
わがまま言い過ぎ。
適切な睡眠時間は人によって違うのだとか。
わがまま言い過ぎ。
寝る前の行動も睡眠の質に影響を与えるんだとか。
わがまま言い過ぎ。
定期的に来る何とか睡眠の時に目覚めるのがいいんだとか。
難しいこと言い過ぎ。
毎日、絶対しないといけないくせに超重要な睡眠という行為について、学校とかで教えなさすぎでは?
早寝早起きは三文の徳みたいなふわっとした説教ではなく、科学的根拠に裏付けられた睡眠の話を授業に取り入れて欲しい。
それが結果的に学力の向上につながると思うのだが。
朝活ですることは何にしようか。
15分は集中して読書。
5分でバターコーヒーを準備。
15分でnoteの記事を粗く書く。
5分でバターコーヒー飲む。
15分でさっき書いた記事を見直して完成させる。
5分で食器を洗う。
なんて優雅な一時間だ。
もっと読書時間を増やしてもいい。
夢が広がる。
この計画を妄想している段階のワクワク感が好き。
計画通りにできなくても落ち込まず、できたところから褒めていこう。
僕は自分にはとことん甘い。
自分大好き人間なのだ。
自分の為にしていることで、自己嫌悪に陥るのはただのバカだ。
気軽にいこう。
ではまた。