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【ナゾ】なぜソレがダメといわれるのか 自分の目で確かめるまでソレは真実ではない?このエッセイを読めばその全容がスキッと丸見え!さぁどんな楽しい事が繰り広げられるのか。あなたにはクリックする勇気はあるか?いざゆかん!【実験】

長いタイトルはダメなんだって。

寿限無じゅげむ的な理論だろうか。

長いことで不都合が出る。


でも長いものに巻かれろともいうし。

僕は長いものをどう扱えばいいんだ!



え?

自分で考えろって?

そうだね。


自分で実験すればいいんだ。

なーるほど なーるほど。

レッツチャレンジ!




で 今日のタイトルになったというわけ。

無駄に長いタイトルをつけて いつものエッセイと比べてスキ数は変動するのか 実験としゃれこもう。


ワクワクしてきたね。


え?

僕だけ?

まぁいい。


それでは 実験スタートだ。



さて何故 長いタイトルはダメなのか。

まずはそこから探る。


僕はいつも ろくに調べずにエッセイを書く。

だからほとんどのことが推論である。

そのことを理解して読み進めて欲しい。


いつか読んだ本でそんな事が書いてあったのだ。

「長いタイトルはダメ」

そんなニュアンスで。

理由は忘れた。


だから推測する。


ズバリ

「読むのが面倒くさいから」

だな。


それ以外に考えられない。

むしろ少し長いタイトルで記事の核心に触れれば わざわざ記事を読まなくてもいいので 読者にとってはプラスのはずだ。


ん?

これダメじゃんね。
書き手としては致命的だ。

長いタイトルの中に話の核心を書いてはいけない。

フムフムなるほど。


りょーかいした。


やはりタイパの時代に長いタイトルを読む時間がもったいないという話か?


そんなバカな。

どんだけ時間ないんだよ。

タイパで時間稼ぐ前に生き方を見直した方がいい。


うーん。

長いとダメな明確な理由はナゾだ。


やはり実験で証明する必要がある。


noteではビューやスキという指標があるが ビューはよくわからないシステムなので、スキで判断する他ない。


しかし僕のエッセイは一見さんは珍しい ほぼいないのではないだろうか。

常連さんに支えられて運営されている。

いつも読んでくれる皆さんありがとう。

しかし その人たちはきっとタイトルが長いとかは気にせずに読んでくれるのではないかと推察する。

ということはスキでも判断できないというわけだ。


困った。


八方塞がりだ。


始まる前から実験は行き詰まったのだ。


くやしい。

実験は失敗に終わったとして

じゃあここからなんの話をしようか。


やっぱり記事におけるタイトル関連の話題だよね常識的に考えて。

この流れでいきなり味噌汁の具や 生姜焼きの生姜をいついれるか について話始めるのはおかしい。


それはまた別の機会にとっておくとして 今日はタイトルの話だ。


書いてみて初めて知ったが 長いタイトルというのは難しい。

何を書けばいいのかわからないのだ。

これってダメッ!って注意喚起されなくても 中々書けるものじゃないと思う。

もう絶対にやりたくない。

そんな気持ちにさせる長文タイトル。

僕は端的にビシッと表現することに美しさを感じるので今日のタイトルは苦痛だった。

あとは ほのかに謎の感じられるミステリアスな雰囲気を醸し出したいお年頃なので長いタイトルはダメ。


雰囲気がでない。


それに「長いタイトルはダメよ」と浸透していれば 逆に長いタイトルは目を引く。

相対的に読まれやすくなるんじゃなかろうか。

そうして周囲も長いタイトルが増えてきたら短くする。

結局はそうやって流行りとは少しズレている方が目立っていいのではないだろうか。

だから今現在は 長いタイトルでもそこまで不利益はない。

そんなところだろう。



さぁ御託をたくさん並べたが 本格的に実験は頓挫した。

このむしゃくしゃした気持ちを落ち着けるにはどうすればいい?


あ、味噌汁か。


日本人なら温かい味噌汁でリラックスするもんだ。

僕は玉ねぎ じゃがいも ワカメがスキ。

ダイコンも捨てがたいが一軍じゃない。

豆腐は冷奴派なので味噌汁にはいらない。



え?

味噌汁の具の話はどうでもいいって?

そんなつれないこと言わないで。

あ、雑煮は白味噌?すまし?



え?

タイトルが長いことよりも 興味のない長い話の方がダメ?


フフフ。


そこに気がつくとはあなた通ですね。

そう 端的にビシッと美しく まとめるのがいいよね。


だから何千文字ものエッセイを僕は書けない。


書けるかもしれないけれど要所要所に味噌汁の話を挟んで文字数を稼ごうとするだろう。


まぁ一応この記事のスキの数に注目しておこうか。


いつもよりスキが多かったなら。

タイトルが長いのはダメ寿限無理論は無効だ。

みんなジャンジャン長ーーーーーーいタイトルをつけたよろしい。


もちろん自己責任でね。


ここまで書いてきて新発見がある。
タイトルが長いと記事の中身も長くなりがちということ。

ひさしぶりに2,000文字オーバーの記事となってしまった。

まだまだダラダラと書けそうだが意味がないのでこのへんで。

ではまた。







次回予告(長)

「これから一生味噌汁の具がひとつしか選べないとしたら何にする?って質問に対して味噌は具に入るのか論争を巻き起こし うやむやにして色んな具をGETしてみんなに自慢して全ての具を奪われるまでの群像劇を書いてみようと思ったけれどやめた話」

の巻き。













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