自己紹介、メンタル疾患だけではない、エンジンとハンドル理論
今日の調子、睡眠薬が取れた
今日は七時間半寝れました。睡眠薬を飲んでいる時とはまるで違う感覚です。睡眠薬を飲んでいる時は重い鉛が入っているようでした。それが今日起きたらまるで感覚が違う。軽いんです。
エンジンがかかってから一年で睡眠薬を断てました。僕の人生の学びはエンジンとハンドル理論です。
エンジンと教育などの問題点
埋まれてオギャーと泣いた時は誰だってエンジンがかかっています。それが親のネグレクトや虐待など、学校のいじめなどでエネルギーを奪われていきます。
学校教育で必ずしも全員育つわけではありません。僕はグラウンドを眺めたり、ノートに落書きしたり授業は退屈でした。さらに家での親のメンタル疾患による変化、学校でのいじめなどによって僕のエンジンがかからなくなってきます。エンジンがかからない僕は劣等生でした。
そして、メンタル疾患になります。エンジンを完全に失った僕は無気力になりました。空想のように当時の感覚を覚えています。何となく街に出たり、オーバードーズで自殺未遂をしました。さらにメンタルのきっかけになった出来事が危険信号でした。そしていろんな人がエンジンの掛け方を教えてくれましたが出来ませんでした。僕のエンジンは劣化していたのです。
エンジンがかかった、そして障害者などの問題
そして、人生も中盤戦になって僕はフラッシュバックを起こしました。危険で外には出られません。選択肢を失った僕はネットの世界に入りました。そして、ある人に人生を変えたいとDMを送りました。
こんなDMは不可解なんです。しかし、DMを送った人はこころよく「ではやりましょう」、詳しくは覚えていないんですがこんなことを言われたでしょうか。そしてエンジンをしっかりかける日々を送りました。僕は知りませんでしたが、脳科学でも三ヶ月が限度らしいです。その間に好きと思えば続いていくみたいです。ちょうど三ヶ月でエンジンはかかりました。この時期に助けてくれた様々な人に感謝しています。特に僕に大きなきっかけを与えてくれた二人。
障害が三年以内に直る人の多くはエンジンがかかっている印象があります。作業所や障害者施設にいる人の多くはエンジンがかかっていません。エンジンがかかってないか弱いのにハンドル「情報」に手を出して余計大変なことになる人も多いです。ハンドル「情報」はエンジンがかかったときには役に立つのですが、かかってない状態だと逆にエンジンがかかりにくくなります。僕もハンドルでこじらせた一人です。情報を与えれば治るは一般論ですが全員ではありません。作業所とか障害者施設のエンジンがかかってないというよりは弱くかかっている人が情報を拒否する印象があります。
話は戻して僕はエンジンが弱かったですが、さらに強くエンジンをつけてくれた二人がいます。エンジンがかかっている人にはやや強めの言葉も一時期なら役に立ちます。僕はトラウマがあるので日常は無理です。そして、僕のエンジンは爆発的にかかりました。病的エネルギーかもしれません。
未だに勉強中のハンドル
しかし、ハンドルは全くでした。睡眠もとれないくらいです。ハンドルはやや覚えてはきましたがいまだにトレーニングしています。ここでもハンドルと強くいった二人がいました。そんな言葉がハンドルを覚える助けになったりします。また、僕の愛する人が毒の部分を取ってくれて、薬であるショートショートをやってみたらと言ってくれました。僕は芸術が好きだからショートショートは好きです。下手だけど爆発的なエンジンやハンドルがかかるでしょう。
また家でもデッサンをやったりアコースティックギターをやったりして、ハンドルで選んで、正しい場所にエンジンをつけようとしています。障害者やいじめなどでエネルギーを奪われた人はエンジンで困っている人がいます。
まとめ
しかし、エンジンもハンドルも人はアドバイスはすることはできても覚えるのは自分です。もちろん教えてくれた人には感謝しています。しかし、僕が違う人にエンジン付けろと言っても付けないでしょう。本人の意思があってこそです。
さて僕のエンジンでありハンドルを覚えていきましょう。