5/21「オナニーは心の限界を教えてくれるサイン」
今日は書けない予定でしたが、少し時間が空いたので急いで書いてみました。
嘔吐とオナニーの話、続きです。
制欲解消のイメージの強い行為ですが、私は自分の心のためにしています。
みなさんは、どんな時に、どんなシチュエーションで、どんなオナニーをしますか?
オナニーすることでの心の変化はありますか?
ぜひコメントいただけると嬉しいです。
昨日も書いたとおり、私は心が疲れて限界になった時、授業中にゲロを吐いた、惨めで悲しくて辛い経験を思い出しながら、自らを慰める。
大丈夫だよ、辛かったんだね、あなたはひとりじゃないよ、そんな言葉を自分にかけて、泣いている自分の背中をさするようなイメージで、優しく手を動かす。
しかし、それを求めるのは、心が疲れて限界になった時のみである。
心と身体が自らによる慰めを求め、嘔吐とオナニーのことしか考えられなくなる瞬間が訪れたら、私は下着をそっと下げる。
そのサインは急に訪れる。
朝の満員電車に乗っている時に来たのが、一番印象的だった。
遅刻ギリギリなので、途中下車して駅のトイレに寄ることはできないが、私の頭の中は嘔吐とオナニーのことでいっぱいで、手を触れなくても下着中に蜜が広がっていることが分かる。
もう限界だ、我慢できない。
結局私は、近くに立っていた真面目そうな女子高生が、この電車の中でゲロを吐いてしまうというシチュエーションを想像した。
具合が悪いのに学校へ行く頑張り屋さんな女子高生、人前で嘔吐してしまって恥ずかしい女子高生、自分の吐いたゲロで制服を汚してしまった惨めな女子高生、具合が悪くて辛いのにゲロまみれなので周りから助けてもらえない可哀想な女子高生。
満員電車でぎゅうぎゅうだったため、他の人から気付かれない程度にスカートの上から手を動かし、電車の揺れと共に、絶頂に達した。
電流が走った直後は、さすがに足がガクガクしたが、満員電車で周りに寄りかかることができたため、なんとか立ち続けられた。
きっと周りにはバレていない笑。
心が疲れてはいるが、人前ではなんとか笑顔を保っていた時、まだギリギリ頑張れていた時。
心の闇から抜け出したくて、自らを慰めたくて、サインは来ていないが、オナニーをした。
車に酔ってしまった女の子が、車内で嘔吐してしまう動画を見ながら、手を動かした。
女の子は、洋服や髪の毛もドロドロに汚しながら、何度も嗚咽しながら、苦しそうに吐いていた。
まるで、あの時の私のように、不幸で可哀想で惨めな女の子だ。
しかし、私の心や身体は何の反応もしなかった。
何故こんなことしてるのかと冷静な自分がいた。
手を動かしているはずなのに、湿ることすらしなかった。
どうやら、心が限界の時、サインが訪れている時以外では、オナニーは効果を発揮しないようだ。
弱い自分が、自分を保つための、ある種の最終手段なのかもしれない。
面白い仕組みだ笑。
では、日頃はどのように自分を癒やしているのか。
続きはまた明日。
明日からは嘔吐やオナニーなどの汚い話はもう書かない予定です笑