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見られる仕事を辞めたら5キロ太ったまま戻らない話|我慢することを平成に置いてきた



こんばんは、今日もお疲れ様です。

生まれてからず〜っと食べることが大好きなわたし。いっぱい食べたい時は何かと理由をつけて、自分と周りを言い聞かせて爆食いする洗脳型爆食タイプです。

年末年始、特に三が日の間は胃袋のリミッターを解除し、カービィのように食料を吸収し、胃袋に余裕が出来たらまた補充する。食っちゃ寝の牛状態。背徳的、これがたまんない。

おせちもお雑煮もお寿司も全部美味しいのが悪いんだ。
食べることでしか得られない栄養がある(2つの意味で)

実家って正直何日も滞在してたら暇ですよね。

特にやることがなかったので「noteに使うための写真をデータフォルダから探す」作業を、重い腰をあげて頑張るかと意気込み探していたのですが、思い出が多すぎて手が止まる止まる。

まさに「大掃除してたら昔もらった手紙や当時のプリクラが出てきて思い出に浸りすぎて掃除が進まない」ってやつです。

高校時代の写真からは全て残しているので漁っていると、顔はわたしなのに今よりすらっとしてる女さんの写真が出てきた。
これは誰だ?20歳のわたしか。
今とは桁違いすぎて、自分ながらびっくり。


肩とか手首とか、太ってるって思わせる部位と程遠いところが今よりすらっとしてる。フェイスラインがはっきりしていて、大きめの服を着ていても華奢に見える。

実際に過去のわたしは、スタイルがよかった。
まだ実家に住んでた頃、学生だった頃、見られる仕事をしていた頃。

アルバイト感覚で、結局2年ほど続いた。辞めた理由は学校を卒業するタイミングとほぼ同時にお店が潰れたから。
お店が潰れていなかったら、そのまま働いてただろうなぁ

容姿を見られる。常に品定めされていて、一般的にいう「スタイルがいい」にそっていたら褒められるし、武器になる。


そしてオーバーな表現ですが、粗があれば電波に乗せて晒される。そんな世界。

仕事をはじめてから2キロ落ちて、そのまま特に太ることも痩せすぎることもなく突っ走りました。

写真にうつるわたしは、自信に満ち溢れていた。
ずっとニコニコしていて、まるで可愛く映る角度を常に把握しているような、カメラの前で撮ってくれる友達を彼氏かと思わせるような表情。

なんでこんなキラキラ輝いていた理由は、体を整えて自分に自信がついていたから。
と、痩せて浮腫が取れたからも半分くらい。

「1番の整形はダイエット」
この言葉よく聞きますよね。本当に本当にそうだと思います...

写真を振り返るまで忘れていました。

絶対に「常に見られているマインド」は大事。それだけでお菓子やアイスを我慢出来るから。


現在無職。復帰するつもりはさらさらないですが、見られていること頭の片隅に置いて、不要なものを切り捨てられる自分に戻りたいです。


ストイックになろうよ自分!この世の飯全てが美味しいのが悪いなんて、自分以外のせいにするんじゃない!

仕事のために頑張って痩せる・現状維持をするのではなくて、自分のためにね。

痩せているのが正しい・太っているのが悪、ではなくて、自分に合った健康的なスタイルで日々生きていたいねってことです。

難しいですよねそこらへん。
ただし、体調悪くなるような管理方法は絶対だめ〜。


現在1月3日 0時30分
最初に申し上げた通り、三が日はリミッター解除期間。


ダイエット決意した昨日のわたし残念でした、今日はすき焼きなのです。汁まで飲んだるで〜

まりん

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