実は私、宇宙人なんです。って話。

#実は私××なんです。

相撲ライターの西尾さんが、面白そうなイベント？を開催していたので、
私も乗っかってみようかと。

ただ、私、本当に何の変哲もない人間で、面白みのかけらもないので、
人さまに実は・・・と言えることが何もないのですよね。

でも、ちょっと自分の人生に思いを馳せてみようかと思います。

ー宇宙人疑惑！？手相を見てもらって驚愕の事実ー

とても繊細な子供でした。

母親には「癇（かん）の強い子」と言われ、中学校までは基本友達がいない。
真面目すぎて道を外れられない。

社会人になって、人付き合いはほどほどに出来るようになったものの、
会社で過ごす時間が、結構ストレスになる。
産業医さんに相談したり、瞑想したりしたけれど、すっかり迷走。

そんな時、手相を見てくれる人と出逢いました。
飲み会の席で。
へべれけになってる姉さんA。

みんなが人生相談をしていたので、それに乗っかり私も手相を見てもらうことに。

「もう、生命線切れてるじゃん。死んでるよ？あんた。
あ、でも、あれだわ。
これ、殺しても死なないタイプだわ。」

「あとね、宇宙人だから。現世で生きづらいはずだよ。
あなたはね、ここにはいないの。本当の心は空に浮かんでいて、
ずっと自分自身を上から眺めている感じなの」

これが、手相を見ただけで出てきた言葉。
（注：彼女はへべれけです）

ふざけていると思うじゃないですか。
宇宙人って何よ！って。

でも、私この言葉にすごく救われたんです。

『あぁ、そうか。私は宇宙人だからこんなに生きづらいのか』
『なんだかとっても苦しいのは、地球人じゃないからなのか』

と、すとーんと腑に落ちた感じがしました。

そんなこんなで、宇宙人な私ですけど、
コレカラモヨロシクオネガイシマス。

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