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今日の晩ごはん ヘチマ(ナーベーラー)と島豆腐、沖縄県民愛用ポークの味噌煮(ンブシー)となります~。🐧
■材料
ヘチマ3本(8ミリ幅位)、沖縄県民愛用ポーク、島豆腐、生卵2個
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■調味料
本だし、お好みの味噌(今日はタニタの味噌を使用)、砂糖(三温糖でも)、仕上げの醤油
■作り方
フライパンに少量の油をひき、ヘチマを加え、軽く炒めたら、軽く塩をふり、ふたをして、蒸しながらヘチマの水分(どぅーじる)を出していきます。
☆どぅーじる は沖縄方言で、自分の汁の意味です。
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ヘチマから水分が出てきて、ヘチマが柔らかくなってきたら、沖縄県民愛用ポークをスプーンで一口大にすくっていれていきます。
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☆なぜかナーベーラーの時のポークはこんな感じでした。
島豆腐もお好みの一口大の大きさに、手でちぎっていれます。(今回はヘチマのンブシーと味噌汁の中間にしています。)
どぅーじるだけでは水分が少し足りないので、少しお水をたし、本だし、お味噌、ふたつまみの砂糖をいれ、ひと煮たちさせます。火を止め味を確認します。今回は仕上げに少量の追い砂糖と少量の醤油で調整し、生卵をいれて2分程度弱火で炊いて完成となります(鍋のふたして)~。🐧
【今回のポイント】
☆ヘチマからどぅーじるを出す。(これこそが最大のポイント)あまり教えたくない~ポイント
☆沖縄県民愛用のポークは煮込み過ぎない(味が抜けるため)
☆砂糖いれなくても大丈夫ですが、個人的には砂糖か味醂などで少し甘味をつけた方が美味しいと思います。
☆今回使用したナーベーラー3本の内、1本は実家で育てたものになってます~。🐧🐧🐧
☆☆☆好き嫌いはあると思いますが、本当に美味しい沖縄料理の1つなので(ちなみに私にとっては、沖縄料理の中でも1、2番に大好きな料理となってます)、ぜひチャレンジしてみてください~。🐧🐧🐧🐧🐧