喜力って?(noteはじめました)
5月下旬に「喜力~ウイリングパワー」を出版します。
このところ、世界中喜ぶ力が萎えて来ているように感じています。
(今日は特別、日本中が歓喜の嵐ですね。侍ジャパン!おめでとうございます!そんな日に初アップできてとても光栄!とんでもなく喜々としております。)
そもそも喜力って、空気や水のように当たり前に存在しているものと同様、私達は存続危機感を持つと、その存在に改めて気付く生き物なのですね。
とくに、この数年マスクのために、表情も固くなってしまっています。
顔と表情はコミュニケーションの主役と言われています。人間関係の良いひとは、この表情が豊かでコミニケーションが上手と言われますね。
形だけの喜びの表現ではなく、「湧き出るもの」それはどこからなのか・・・言葉にはできないけど、何かがある・・
喜力の発動元の源泉はどこにあるのだろうと追求しています。
乱暴に一言で言えば、
「喜んでいれば、なんとかなるパワーの源泉は、誰にでももっている。と仮設してみたら・・・」
そこからのスタートです。
喜ぶ力って、
些細なこと、見逃してしまうようなことなど、喜ぶほどのことでもないのに、そこにささやかな喜の発見ができるかどうかのチカラのことです。その積み重ねがご自分の価値観の豊かさと幸せの発見力になっていきます。