日本の教員不足について
皆さんこんにちは!
東京はちょうど良い暖かさで気持ちいいですね!
ゴールデンウィークまでもう少しです!
さて、今日は日本の教員不足について書いていきたいと思います。
最近ではネットやテレビなどでよく取り上げられているのが教員不足の問題です。
私は教育学部なのでこの問題について書きたいと思います。
なぜ教員が不足しているのかというと結論からすれば、教員の仕事量が多すぎるからです。
よく言われるブラックっていうことですね。
学校の授業はもちろん、学級通信の発行、保護者の対応、委員会部活動の指導、行事準備など山ほどあり、定時で帰ることができる先生はほとんどいません。
それに加えて、小学校ではプログラミング教育が始まったりするなどさらなる負担がのしかかっています。
教員を目指すものとしても日本の教員は仕事が多すぎると思っています。
本来手間と時間をかけるべき授業やその準備がおろそかになってしまっています。
このままでは日本の少子化が進むだけでなく教育の質の低下に繋がってしまいます。
人はあれもこれもできるわけではなく、何を優先的にやる必要があるのか考える必要があります。
将来日本の教育を背負うものとしてとても危機感があると同時に、子供達に質の良い教育を提供できるように大学でしっかり学んでいこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は有料になりますが、道徳について書こうと思います。
よろしくお願いします。
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