疲れが取れない社会人に伝えたい!攻めの休養、やってみた!
最近休日の過ごし方って大事かも、と思い始めている。
四月から医療事務に転職し、デスクワークばっかりになったから、体力がガタ落ちしすぐ疲れるようになった。
以前までは「どっか遊び行きたい!」って感じだったけど、最近は「ずっと家がいい~」と引きこもりがちなのだ。
友達にこのことを話すと「体力落ちてるんじゃない?」と客観的に言われて「こりゃいかん」と考え始めた21歳社会人です。
「休養学」で学んだこと、実践してみた
そこでオーディブルで「休養学」という本を読了した。
家でダラダラ過ごすだけでは疲れはとれないこと。
ちょっとだけ負荷をかけて「攻めの休養」をすること。
休む方法は大きく分けて七つあること。
など、私がやっていた休養方法は良くないということがよーくわかった。
今日は休日なので、さっそく学んだことを実践してみた。
実際にやったことを箇条書きしてみようと思いまーす。
前日の金曜日に土日の計画を立てた。
朝は近くでやっていた催し物に行ってみた。
イオンスタイルで初めてレジゴーを使ってみた。
昼過ぎにYouTube動画を見ながら運動した。
夜は好きなプロバスケチームの動画を見たり、見たかったアニメを見た。
「攻めの休養」の中に、娯楽タイプと呼ばれる好きなことや趣味をやることと、運動タイプと呼ばれる体を動かすこと、転換タイプと呼ばれるいつもとは違う場所に行ってみたりすることが紹介されていたので、今日はそれを取り入れてみました。
平日と同じくらい動いたので少し疲れたが、久しぶりにアニメを見て「アニメサイコー!日本人に生まれてよかった!」と感情が動いたし、運動したことで少し気分もスッキリした。
やはりゴロゴロするだけでなく、多少動かないと疲れは取れないんだなあと実感しましたね。
七つの休養法って何?と気になったそこのあなたへ
ついでに七つの休養法を知りたい!という方に、簡潔にご紹介しますね。
休息タイプ 寝たりゴロゴロする
運動タイプ 体を動かす(お風呂やストレッチでも)
栄養タイプ 体に良いものを食べる
親交タイプ 友人や家族との時間を過ごす
娯楽タイプ 趣味や好きなことをする
造形、創造タイプ 何かを作り出す(文章を書く、料理を作る、未来を創造する)
転換タイプ 着ている服を変える、旅行に行く、近くの公園に行く
大切なのは、この七つの方法を組み合わせることだそう。
私はまだそんな高等テクニックはできないのでとりあえずできることから始めてます。
まずは、いつも触っているスマホを緑のある公園で触るのはどうでしょうか。
顔を上げたら緑が飛び込んできて、スマホを触るのがもったいなく感じるかな~なんて思います。テキトー笑
おわり
休めるときは休まないとやってられないですよね。
自分の体と心を管理するのは自分。
できることからやってみようかなと思います。