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映画「透明人間」何回観てもハラハラさせるエリザベス・モスの演技


 すでに一度観ていて、
ラストを知っているため、
落ち着いて観れると思いましたが、
ハラハラ感はそんなに変わりませんでした。笑
すごいです。
さすが、ソウを手掛けた監督です。


 
 とにかくこの映画は息苦しい
選択権がないまま
窮地にたたされていくので、
どうすれば良いだろう?と、
主人公と一緒に
頭を抱えてしまいます。

  




 みどころをつのポイントでまとめますと、



① セシリア(エリザベス・モス)の疲労感


 この主人公セシリア(エリザベス・モス)
疲労感が何回観ても素晴らしい!
本当にリアルです。
追いつめられているのに、
肌ツヤ良かったり、
化粧ばっちりしていたら
映画といえど不自然ですけど、
このセシリア
本当に疲れきっています
たぶん、すっぴんでしょうね。
肌の赤みや凸凹が自然でした。



② ハラハラが止まらない


 海の見える素晴らしい豪邸に
セシリア夫婦は住んでいるのですが、
セシリアが不審な行動をとります。
どういうこと?と思っていると、
夫が眠っているか何回も
確認します。
この冒頭の逃げようとするシーンから
ハラハラは始まります。
ですが、それで終わりじゃないですよ?
ここからどんどんハラハラが
加速
します。



③ 出口はどこ?


 これからどうなるの?
と思うような展開が続きます。
出口はどこなのだろう?
結末はどこに向かうのだろう?と思い、
目が離せません。



 ハラハラドキドキする
スリラー・サスペンス映画を観たい方でしたら、
これで間違いないでしょう!





 気になった方は是非観てください〜。

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紅きゆこ
雨が降る日もあれば晴れの日もある 映画や本はあなたを普通でいることの幸せを教えてくれますよ 今日の出会いに感謝!