映画「ヴィレッジ」(2004)こわいものはなに?
M・ナイト・シャマラン監督です〜。
大好きです〜!
「ヴィレッジ」面白かったです。
小さな村に少人数の村人たちが仲良く暮らしています。
森には怖ろしい怪物が住んでいるため
森に立ち入ることを禁じられていましたが、
あることをきっかけに
変わっていきます。
この映画を3つのポイントで説明いたしますと、
① 村の掟
小さい村あるあるですが、
村の掟は絶対!
村の役員みたいな人たちが様々なことを決める!
などはもちろん、
ある色を不吉としていて、
その色の実をつける植物は
恐ろしいものとして定義されていました。
森に恐ろしい生き物がいて、
決して入ってはいけないとされています。
そのへんは「メイズ・ランナー」と似たようなところが
ありましたね。
メイズ・ランナーですと、
ヴィレッジの森のかわりが迷路で、
森(迷路)に行くのは危険なので
自給自足をするしかないです。
ただ、メイズ・ランナーと違うのは
この村は平和で
村人たちが幸せそうです。
② 愛
スリラーながら、
愛もかなりクローズアップされています。
その愛の表し方も素敵でした。
映画ジャンルはラブではないはずなのに・・・
と思いながら、
ほろりと泣いてしまったり。
主人公のブライス・ダラス・ハワードの
純粋な雰囲気がさらに盛り上げた気がします。
③ ホアキン・フェニックス
またもや、ホアキン・フェニックスが
出演しています。
ですが、
「ヴィレッジ」のルシウスは、
「ドントウォーリー」のジョンとも
もちろん「ジョーカー」のアーサーとも
全く違います。
このまるで別人のような
ホアキンを楽しんでもらいたいです。
俳優って本当すごいですよね〜
気になった方は是非観てみてください〜。
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