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マーク・ボイル『ぼくはお金を使わずに生きることにした』

表紙には自然の中に座る上半身裸の西洋人男性。これを見て自給自足生活の話かな、と思って興味を持ったのですが、どちらかというと、お金を中心とした世界のシステムに反対する人が、そのシステムから逃れる生活をしようとする話でした。そういう信念を持って生きるのは多分いいことなのでしょうが、私はあまり興味がないので、ちょっと思ってたのと違ったかなと思いました。だから、ざーっと読んだだけで終わらせてしまいました。

 というわけで、この本は、私はそんなにおすすめというわけではありません。


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