痛みがあるのに、検査は異常なし、、って、、
一昨年、謎の痛みが右背中に走り、半月、眠れない日々を過ごしました。挙げ句の果てに胃のあたりまで痛くなり、横になっても寝返り打っても、部屋の柱に寄りかかって寝ようとしても(もはや寝る体勢ではない)、、眠れない!
そんなさなかに健康診断があり、最悪の体調でのぞみました。
結果は白血球の異常値!今まで指摘されたことがなかったので、ビビリました。「私、ヤバいかも、、」案の定、二次検査のお誘いが😓
実は、その前に耐えきれず、病院を受診しました。レントゲンで骨の状態、エコー検査、別日に胃カメラの検査を受けました。どれも異常は見つからず。胃カメラに至っては、「また、痛くなったら来てくださいね〜」と。
また痛くなんて、なりたくないんだよぉ、、と心の中で叫んでいました。
二次検査も必ず受けなければならず、もう一度病院へ。そのときのおじいちゃん先生が、「もう少し詳しく血液検査してみましょうか?」
この一言になぜか救われた気がしました。
そのときはすでに症状も収まり、一時の焦燥感はなかったんですが、一番、私の気持ちに寄り添ってくれたのは、おじいちゃん先生でした。「なんで、痛いの?なんで異常ないの?じゃあ、なんなの?私の身体、、」
以前から親の介護や病院の付き添いで、鈍いながら疑問などを質問しても、わかるように説明してくれたことはありませんでした。私の理解度が低いことももちろんあると思いますが、自分や家族の身体の状態が把握できないのが、なにしろイヤでした。
病院や介護の現場で、実際携わっている皆さんのご尽力はありがたく感じていました。
が、現代医療の限界も感じていました。もちろん、人は不老不死ではありませんし、未ださまざま研究が進み、医療も日進月歩です。人の身体のメカニズムは科学で説明できる部分はほんのひと握りで未知の領域も。
私の身体の痛みも、なにかのサインと思っています。サインの意味、理由が知りたい‼︎
免疫、未病、この辺がキーワードでは、、と仮定し、今も勉強中です。
免疫力が心の持ちようによって、左右される、、心の持ちよう、、「病は気から」を絵に描いた餅のように、キレイにおさまるフレーズだ。だが、侮れないフレーズでもある。
私は見えないモノが視えるわけではないし、感じない。が、見えない何かに影響を受けているし、影響を及ぼしているとも思っている。
波動、、モノが発するエネルギーだという。モノは素粒子でできていて、素粒子が発するエネルギーが波動を生み出しているというのだ。
なんだか怪しげな感じになってまいりました💦が、量子力学の基本中の基本の考え方。この波動が心身に強い影響を与えている、、人が持つ恐怖や不安がその人が本来持つ波動を下げているという。病気は、人に気づきを促すものとしてとらえると、治りやすくなるという、衝撃的な意見もある。自分が何をするために生まれてきたのかを知り、気づきと学びを得て、次へ進むことが、プログラミングされているとも。それが多くの人がクリアできると、病気は地球上からなくなるというではないか!
いろんなお立場の方々からのご意見、あると思います。いろんな見方をするからこそ、仮説が立てられ、(端折りますが)社会が醸成されて、成長していくのですよね。いろんな意見が行き交う場が何かの力でなくなりませんように、、
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