2021年末と2022年新年は3回の入院と2度のICU

2021年末と2022年新年は『肺摘出』原因による『心不全』と『間質性肺炎』と『潰瘍性大腸炎』治療で『免疫低下』と『薬物相互作用』で、『急性肺炎』でICUと『肺血症』で3回の入院と2度のICU。絶対評価と相対評価の違いは生と死の次元の違う狭間で、とにかく体感・探究・達観できた年であった。

『心不全』は『免疫力を、とにかく体温を上げて維持』する
 心臓負担の低減するため利尿剤投与により、一時間ごとに目が覚めます。このため電気敷毛布と羽布団とダウンジャケット防寒着の重装備で、『免疫力を体温を上げて維持』することで、朝まで安眠できます。

『間質性肺炎』は酸素を、とにかく常時酸素を供給する。
 血中酸素濃度計で90%以上なら絶好調、90%以下なら布団に入り安静、70%なら『急性肺炎』で救急車。携帯酸素ボンベを引きずって毎日全力歩行6000歩/日。

『潰瘍性大腸炎』は点滴と錠剤と注腸の、とにかくトリプル高額治療。
 365日、24時間、1時間毎の下痢が数十万円/月の高額治療で一瞬に便秘状態(別世界)に。

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