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新入社員インタビュー!「入社の前後で感じたクラシコの魅力」
「インタビューされるのって、ドキドキしますね…(笑)」
照れ笑いをしながら緊張の面持ちで話すのは、2020年10月に入社したばかりの百地(ももち)さん。前職と同じマーケティングの仕事に就いて2ヶ月が経ちます。
「最初はクラシコのWebサイトに書かれた一文に興味を持ったんです。“お客様と誠実に向き合うだけでは足りない” ってどういうことだろう? って」
「それから面接を受けて、こんなに素敵な人たちと一緒に働けるなら安心だなって思うようになりました」
求職活動をするまでは名前も知らなかった会社。だけど、知れば知るほど、こんな会社で働けたら幸せだなと感じるようになったといいます。
入社して間もない時期だからこそわかる、クラシコの客観的な魅力。新入社員の目線からお話してもらいました。
面接を受けようと思った理由
百地(ももち)/Webマーケター▼
大学卒業後、EC発の眼鏡ブランドを展開する企業へ就職、直営店舗で店長を経験。その後、企画・提案のスキルを活かし医療ポータルサイトの運営会社でマーケティング職に従事。同じくマーケティングのポジションでクラシコへ転職する。
──今日はよろしくお願いします。最初に「志望動機」を教えてもらえますか?
志望動機ですか? なんか採用面接みたいですね(笑)。
クラシコを選んだのは、マーケティングやエンジニアという職種であっても「お客様目線」を経験できると感じたからです。
もともと接客のお仕事が好きだったこともあり、お客様視点を大切にできる転職先を探していました。そのときにクラシコのWebサイトに書かれたバリューを見つけたんです。
「顧客の視点で想像しよう」
お客様と誠実に向き合うだけでは、足りない。
そう書かれていて。
うわあ~、カッコイイなーって興味を惹かれました。
──「顧客の視点で想像しよう」は百地さんの仕事観に近いものだったのですね。
そうですね。あとは、大切にしている価値観が一緒だったことも、クラシコを希望した理由の1つです。
私は万年筆が好きで、こだわりのあるモノを使うことでモチベーションが上がるんです。クラシコも「白衣でモチベーション」を上げることを大切にしていると知り、まず、そこに共感しました。
そこで、その想いを知った上で、面接を受ける前にクラシコの商品を買ってみたんです。スクラブ(半袖の医療ウェア)を購入したのですが、その品質がとってもよくて驚きました。本当にこだわってクオリティの高い白衣を作っていることが伝わってくるものでした。
「この商品だったら気持ちよくお客さまに提案できるし、色々な企画も浮かびそう!」と思えて。
しかもオフィス併設の店舗で、職種問わず接客のお仕事ができると知って、「お客様目線」も大切にできるなと。ここしかないと感じました。
──選考を受けるなかで、不安を感じる点はありませんでしたか?
それはありませんでした。
むしろ逆で、「なんて丁寧な会社なんだろう」と感じることのほうが多かったです。
全4回の面接のうち、3回が現在の上司である江村が担当だったのですが、そこでとても印象的なできごとがありました。
「私が接客の仕事を始めたのは、コミュニケーションにコンプレックスがあるからです。それを解消するために接客業を経験しました」
そう話すと「実は僕もなんだよ」と教えてくれたんです。「だからこそマーケターには向いている。なぜならよく考えるから」と。
相手の視点に立って想像することができる。本当にバリューが浸透している会社なんだなと、そのときに改めて感じました。
──社長面接では、何か印象的なエピソードはありました?
最後の社長面接では、逆質問の機会がありました。そこで私は「難しかった決断は何でしたか?」と聞いたんです。
すると、コロナ禍でマスクの制作・配布を希望する社員と、それを実行する費用面でとても悩んだと話をしてくれました。
「ビジネスの感覚と、人を大切にする姿勢にバランス感がある。この社長が経営する会社だったらすごく安心できる」
そう感じたのを覚えています。
入社後の印象的なエピソード
──入社後、当初感じていたこととのギャップはありませんでしたか?
内定が決まってから入社までの間には、事前情報の共有など、フォローアップの手厚さにびっくりしました。
ギャップがあったといえば、よい面でのギャップですね。
入社後のZoomミーティングでは、私の質問に対して、3人が同時に手をあげて回答してくださったことがあって。本当に些細な質問だったのに、こぞって返答をもらえたことが嬉しかったのを覚えています。それから小さなことも気兼ねなくやりとりできるようになったんです。
話し方も落ち着いていて、感情的にならず、事実をベースに会話をする土壌がある会社なんだなと日々感じています。
あるとすれば、思っていたよりもレポート管理やプロジェクト管理がカッチリしていない印象でした。なので、自分なりの考えなどを提言するようにもしています。
新人であっても話を受け入れてくれる環境があるので安心です。
──現時点(2021.1)で、出社回数はどの程度ですか?
月に10回を目安に出社していますが、基本はリモートワークです。
Slackで常時7名とやりとりがあるほか、週に2~3回Zoomでのオンラインミーティングがあります。それ以外は自宅出勤です。
オフィスへ出社すると、フリーアドレスという訳ではないですが席が自由に選べます。和気あいあいとしていて、それもまた居心地いいんです。
マーケター視点でクラシコの魅力を語る
──現在百地さんは、どんなお仕事を担当されていますか?
フェイスブックやインスタグラム、ツイッターなどのSNS運用が一つ。
あとはGoogleアナリティクスを見てWebサイトの改善提案をするほか、広告運用なども私が担当しています。
──マーケターとして、クラシコで働くことの魅力は何ですか?
一番は比べる対象がないこと、つまり実質上の競合がいないことだと思います。
以前の職場では類似商品も多く、Web広告を運用するにしても効率的な宣伝方法を常に考える必要がありました。
一方クラシコでは、医療ウェアとして似た商品はあっても、素材やデザインの面で唯一無二のものがあります。
ですのでマーケターとしても、いかに世界観を崩さずにお客さまへ伝えられるかという部分に集中できるのが何よりの魅力だと考えています。
──最後に、今後の展望を聞かせていただけますか?
マーケターとして、クラシコのファンを増やしていきたいです。
現在の私のスキルはWebマーケティングと広告運用ですが、今後はお客さまとの関係性づくりも含め、フルファネルで認知~購入までの組み立てをしていきたいと思っています。
一人でも多くのクラシコファンを増やし、好きになってもらえるよう貢献したいですね。
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