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2022年を始めるにあたり

明けましておめでとうございます。
たった一日代わっただけ。それでも、節目なので。

昨年の抱負がこちら。

2022年の元旦になっていたい自分
1.今より10kg痩せている
2.仕事がうまく行っている
3.音楽が身近にある
4.副業が軌道に乗っている
5.お金に余裕がある

2と3については、達成できたように思う。思った以上に仕事も評価されているし、打った手がソコソコ当たっているとも言える。また、音楽についても、この年でソロ曲に打ち込めたし、一昨年まで以上に音楽に向き合う時間が取れた。演奏のレベルがそう向上したわけではない。しかしながら、我が人生に音楽の重要性をあらためて感じさせてくれた、貴重な1年だった。

しかしながら、1と4と5。ひとつひとつ、検証してみたい。

1について。
コロナにかかった4月、入院で7キロ痩せた。緊急事態宣言があけて、9キロ太った。プラス2キロ。人生最大の体重。うむ。全くもって、なっていたい自分になれていない。さてこれは、どうしたものか。
事実だけを見ると、緊急事態宣言解除後の日本全体の雰囲気に流されて、飲んだ。食った。それを代謝していない。それだけだ。飲まなきゃいい。食わなきゃいい。それだけだ。節目に、もう一度なりたい自分を設定したい。
生きるということは老いるということ。これまで以上に自分の加齢を考え、代謝を考え、やっていきたいと思う。

4について。
軌道には乗らなかった。ただし、収益化という意味では、微々たるものではあるけれど、少し手応えを感じた。映像の時代に文章のみで副業を頑張るというのはいささか時代遅れ感は否めない。それでも頑張っていきたい。この文章を読んでいただいた人が、有料記事も購入したいと思わせるものを書きたい。試行錯誤の連続。無料でもクオリティの高いもので、アフィリエイトも活用しながら、収益化を軌道に乗せたい。

5について。
あまり詳細は書けないが、金銭的余裕は少し出た。しかし、束の間の余裕だとも思う。財布の緒をしっかり締めて、流れをよくしていきたい。一発逆転を狙ったり、ムダな買い物をしたり、まだする。具体的には宝くじと、アマゾン。アマゾンは中毒的だ。不要ではないけれども、あってもなくても良いものを買わせる。一度そのループに入ってしまうと、抗えない。弱い自分が出やすいところ。便利というのは恐ろしい。飲み会も増えた。考え直そう。金使って、体を壊しかねない。分相応に、慎ましく。

一通りの検証してみた。この検証による反省を踏まえ、2023年の元旦になっていたい自分を書いてみる。2022年が始まる。楽しみに、しっかりひとつずつ。

2023年の元旦になっていたい自分
1.2022年の元旦より12kg痩せている
2.仕事での成果が安定している
3.音楽が身近にあり、真剣に向き合っている
4.副業が軌道に乗り、成果が安定している
5.慎ましい生活をしており、お金に余裕がある

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