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はぐはぐコラム世界の教育
世界の教育!
第一回目はインド
「インドは優秀な頭脳の輸出国」
世界に目を向けもっともっとグローバルな教育を、まず大人の私たちが
理解するべきです❣️
いくつかの国に分けて私が知ったことをお伝えできればと思います❣️
最近、高一の娘がハロートークというアプリで世界中の人と経済や世界情勢
について会話をしているのを羨ましくみていたんですね。
そして、それをきっかけにインドの教育について調べ出したわけです❣️
まず!!世界のビジネスの最先端でインド出身の人材が大活躍しているって
知っていましたか?
Googleやマイクロソフト、IBMといった超大手グローバル企業のCEOたちや、ハーバード大学ビジネススクールの学長!
最先端の人材はインド出身が多い!!
ハイスペック人材を育てる「インドの教育」は、今世界から大きな注目を
集めているそうで、インドの「英語教育」や「幼児教育」を中心に
皆様に知ってもらいたいと思います✌🏻✨✨
⭐世界で2番目に「英語を話せる人」が多い国、インド!
世界共通語である「英語」を話せる人(英語人口)は、グローバル化が
進むにつれこれまで以上にどんどん増えているそうです。
「ヒングリッシュ(ヒンディー語訛りのある英語)」と言われることも
あるように、クセが強いというイメージを私も持っていますがそれぞれに
英語レベルの差はありますが、世界を舞台にビジネスをしたりと
ネイティブレベルの英語力、または少しクセはありつつも非常に高い英語力
があるそうですね。
私は、英語が話せないですが、娘や息子のお陰で、世界に目を向ける
きっかけをくれました🥰
ですので、何歳になっても挑戦‼️英語の勉強頑張ります✌🏻
そしてすごい!全然違う!!
⭐3歳から義務教育‼️‼️
1歳から英語での幼児教育もスタンダードで
インドでは2020年の教育改革で、義務教育が「3歳から」の15年間。
日本も少子化ではありますが、ハイスペックな人材育成にためにも
早期教育を希望しますね…もちろん胎児から始まっているわけですが、3歳までの
人生の基盤づくりに注目して欲しいです🥲
4~5歳からはパソコン操作や
プログラミングなどの「IT教育」
2桁の掛け算・割り算などの「算数教育」
さらには、「英語での発表やプレゼンテー
ション」なども幼児教育の一環として
行われるそうです。ヨガの授業も5歳頃から
スタート。呼吸法や精神統一法ポーズなど
を本格的に学び心身を健やかに保ったり
集中力を高めて将来ビジネスの場でも役に立つ力になりそうですね!!
園の7月サイエンス『磁石』カリキュラムがありましたが
親しみを持つ(〜3歳)⇨興味(〜3歳)⇨理解(4、5歳)
⇨応用、発展的な内容に挑戦(就学後〜)
私は上記の流れを一通り想定してカリキュラムや子育てをしてきましたが、着実にスキルとして身につけていけるので、結果としてハイレベルな領域に到達し、理数的な教育を取り入れられると実感しています。
満3歳までの基盤があってこそ、発展的な考えや進化が養われますね☺️
日本にも現在、東京、横浜、京都にインド式インターナショナルスクールがあるそうで
英語、ハイレベルな数学やIT教育が受けられるそうですので、また見学に行きたいと
思います❣️ 私は様々な国の教育を知る上で、日本では、学びや学力が誰かとの競争
みたいになっているなと違和感を感じます。
学びの向こう側、=【世界の広がり】や、そこからどんな【幸せが得られるのか】
学びの上で、私たち大人が大切にしていかなければいけない、日本教育の底辺の部分に
この考えを持って欲しいと切に願います❣️
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機会があれば是非また記事を読んで頂けると光栄です。ありがとうございました✨✨✨