世界のCITIZENへ!~シチズンウオッチグループのブランドをご紹介
こんにちは。シチズン時計採用担当の梅山です。
今回は、シチズンで展開する多彩なブランドについてのお話です。
当社の特徴は、腕時計の部品から完成品まで自社で一貫製造するマニュファクチュールとして、世界140ヶ国以上でビジネスを展開するグローバルウオッチブランドであることです。
北米、アジア、ヨーロッパなど世界の多くの国にシチズンの時計が輸出され、その高い技術・品質において高い評価を受けています。
そんなシチズンで、現在どのようなブランドが展開されているのか、その一部をご紹介いたします!
世界のシチズンブランド
シチズン時計はお客様の多様なニーズに対応できるよう、様々なブランドを展開しております。ATTESA(アテッサ)、xC(クロスシー)、The CITIZEN(ザ・シチズン)など、どこかで一度は聞いたことのあるブランドもあるのではないでしょうか?
シチズンのブランドラインナップはこちら ↓
同時に、グローバルモデル強化に向けた取り組みも行っております。
例えば PROMASTER(プロマスター) は、プロフェッショナルスポーツウォッチブランドとしてそれぞれの機能を追求した「MARINE」「LAND」「SKY」の3カテゴリーを展開しており、既に多くの国で人気を博しています。
CITIZEN L(シチズン エル)は地球環境や人に配慮したサステナブルウオッチブランドとして展開しており、こちらも大好評のブランドとなっております。
シチズン時計は、このように全世界へ一貫したブランドコンセプトを持つことで、国ごとに異なる嗜好を超えて選ばれる強いブランドになることを目指しています。
マルチブランド展開
シチズン時計では、上記のシチズンオリジナルブランドだけでなく、世界の数多くのブランド がシチズンウオッチグループに属し、多様な市場へのアプローチを強化してまいりました。
今回は、シチズンウオッチグループのなかでも代表的なブランドをいくつかご紹介いたします!
BULOVA(ブローバ)
ブローバは、1875年にジョセフ・ブローバがニューヨークで創業した、老舗アメリカ時計ブランドです。
先進的な技術力をもとに時計市場を牽引、1960年には世界初の音叉式腕時計”アキュトロン”、2016年にはカーブしたクロノグラフムーブメントを搭載した”カーブ”コレクションなど、数々の「世界初」を生み出してきました。
詳しくはこちら↓
FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)
1988年創業のフレデリック・コンスタントは、スイス・ジュネーブでデザインから開発組立、品質管理に至るまで自社工場で行う体制を整えているマニュファクチュールです。
「Accessible Luxury/手の届くラグジュアリー」をブランド哲学に、クラシカルデザインの高品質なスイス時計を適正な価格で提供することを使命としています。
詳しくはこちら↓
ARNOLD&SON(アーノルド&サン)
18世紀のマリンクロノメーターの発明やその発展において名を馳せたイギリスの時計職人、ジョン・アーノルドの名を冠したアーノルド&サン。
偉大な作品からインスピレーションを受け、伝統的な時計職人技を現代的に表現する手法で時計を作り続けています。スイス、ラ・ショー=ド=フォンに工房を置き、時計を自社開発するマニュファクチュールです。
詳しくはこちら↓
News!! ~NYに旗艦店オープン
皆さんはシチズンのフラッグシップストア(旗艦店)を訪れたことはありますか?
フラッグシップストアは、最先端の技術とデザインが息づくシチズンウオッチグループの時計が彩る空間となっており、ここでしか出会えないモデルや、時計の楽しさや魅力を感じていただけるイベントも開催しています。日本には東京と大阪に1店舗ずつあります。
2023年12月6日、名だたる百貨店や高級ブティックが集まる世界有数のショッピングエリアである、ニューヨーク5番街に「CITIZEN FLAGSHIP STORE NEW YORK」はオープンしました。
「CITIZEN(シチズン)」を中心に、「BULOVA(ブローバ)」、「ACCUTRON(アキュトロン)」、「FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)」「Alpina(アルピナ)」等、グループの主要ブランドを世界最大級のコレクションで展開する北米で初めてのフラッグシップストアです。
イベントスペースやミュージアムスペースも完備しており、世界中の人々が行き交うニューヨーク5番街ならではのブランド発信を担っていきます。
終わりに
シチズンウオッチグループのブランド、皆さんは幾つご存じのものがありましたか?
ご興味のあるブランドを覗きに、シチズン フラッグシップストアにお気軽にお立ち寄りください。
次回の記事もお楽しみに!